今日の午後はアメリカ人の女性講師の面接を予定しています。
面接で何をしているかというと、いくつかあります。
まずは時間通りにくるか。その前段階ですがメールのレスポンスが早いか、など仕事をする相手としてどうかという観点で見ます。あとは服装ですとか。清潔感があるかなど。結局は人としてどうか、ということです。
次に今までの指導経験です。子供向けなのか社会人向けなのか、何人程度教えてきているのか、などですね。これは講師としてのスキル、経験、得意分野などですね。
そういった点を見てお客様から頂いた条件と照らし合わせてどうなのかを判断して問題がなければ雇用契約を結びます。英文で作成した雇用契約書で事前に目を通してもらっているものにサインしてもらいます。あとは講師の外国人登録証で労働資格、連絡先情報などを確認しています。
講師との間では打ち解けた雰囲気を作りつつもこのように見るところは見ているのでおしゃべりをしつつ頭の中では違うことを考えていたりします。でもお客様にご紹介する講師なので、きちんとチェックするところはしないといけません。
今日はどんな講師と会えるのでしょうか。楽しみです。