これは私の娘のお話です。
私がマインド・ブロック・バスター®のプラクティショ
ナー資格を取得して間もない頃のお話です。
(現在、商標使用権を更新していないため、『心のブロ
ック解除』という名称でセッションを行っております。)

私には、現在11歳と、もうすぐ2歳になる二人の娘が
います。

上の娘は、小学3年生になるまで、自転車に乗れません
でした。
とても苦手意識の強い子で、一度でも「ダメ」と思い
込むと、それ以上の練習をしようとしません。
せっかく買った自転車も、ほとんど乗らないまま、錆が
浮いて来てしまうほどでした。

「自転車なんて乗れなくても、生きていけるもん」と、
言うのが、娘の言い分なのですが、それでもやはり、
お友達が皆自転車に乗って行動する以上、娘だけが乗れ
ないというのは、今後の友達付き合いにも支障が出て
きます。

そこで、私は私自身の『心のブロック』を解除することに
しました。
(ここで大切なのは、いかに我が子であろうとも、勝手に
その人の心に触れてはいけないという点です。勝手に
触れることは、相手の自由意思を侵すことになります。)

その数日後、突然、娘が「自転車、練習したい」と言い
出しました。

さっそく準備を整え、練習をスタート。
とは言え、やはりすぐに乗れるようになる訳ではありま
せん。
そこで、娘と相談し、自転車に乗れるようになるための
『心のブロック解除』を行ってみることにしました。

娘も最初はおまじない程度の気づもりだったのではないか
と思います。
まずは苦手意識を取り除き、練習を楽しいと思えるように
心のブロックを解除し、練習を再開しました。

面白いことに、その後、娘は弱音を吐かなくなりました。
本人は練習に必死だったので、意識はしていなかったので
しょうが、出来ないことよりも、少しずつでも乗っていら
れる時間を楽しめるようになっていることが伝わってきま
した。


しばらく練習を続けているうちに、まっすぐ漕ぐことは
出来るようになりました。

今度はカーブの練習です。
ここでまた、壁にぶつかりました。
「転びそうで怖い」「どうしても曲がれない」
娘は、半べそです。

そこで再び、『心のブロック解除』。
筋反射テストで、心のブロックが外れたことを確認し、
三度練習を再開。

すると、かなり大回りではありますが、綺麗なカーブを
切ることができました。
最終的には、その日のうちに、ほぼ自転車に乗れるように
なりました。


『心のブロック解除』は、とてもシンプルな手法です。
だからこそ、思いついた時に、その場で活用することが
できます。
そして、理屈っぽくないからこそ、心にすんなり作用して
ゆきます。

即効性については、個人差はありますが、娘のようにすぐ
その場で実感される方も数多くいらっしゃいます。
(その人にとって、より良いタイミングで変化をもたらし
ます。)


皆様の日常に、+α。


そんなセッションを皆様にご提供してゆきたいと、日々
研鑽しております。