隣人の騒音に悩む日々 -8ページ目

隣人の騒音に悩む日々

心機一転して引っ越した新築のアパート。ところがそこは騒音地獄だった・・・

私が引っ越してきて最初の日曜日に隣の住人が引っ越してきました。アパートの門が開けっ放しになって、2人の作業員が荷物を部屋に運んでいるのが見えました。その時、入居者を見ることはできませんでした。この物件を仲介した不動産屋の話では、隣の部屋は法人契約とのことで、入居者はご夫婦なのかと勝手に思っていました。
荷物の運搬でドタンバタンうるさかったですが、仕方がありません。これでこの物件に全世帯が入居してきました。


問題はその日の深夜に起こりました。
私は12時頃就寝したのですが、奇妙な音に目が覚めました。女性のあえぎ声です。やっぱり隣は夫婦だったんだなんて思い、時計を見ると2時。翌日月曜日だというのにまったく・・・
正直不快ですね。そういう声を聞くのが趣味の人だったらいいですが、私には一番不快な音です。しかし、不思議と男性の声は聞こえませんでした。私は聞き耳を立てて聞いていたわけではありませんが、女性のあえぎ声だけがそれからも途切れ途切れに聞こえてきました。
私の部屋の寝室と隣の部屋の寝室は、双方クローゼットと浴室を挟んでおり接してはいません。つまり、二つのクローゼットと二つの浴室で隔てられていて、距離もかなりあるはずなのですが、女性のあえぎ声ははっきりと聞こえてきました。

月曜日、会社では寝不足のため、会議中に居眠りをしてしまいました。自分が夜更かしして睡眠時間が短くなったのと、睡眠を妨げられて睡眠時間が短くなったのとでは全く事情が違いますね。
隣室からの夜の営みの声はそれから聞かなくなりましたが、下階からの足音は毎日続いています。
そして数日後、私が帰宅した頃、ようやく下階の住人に引っ越しのご挨拶に行きました。あんな足音を立てて、一体どんな奴なんだ?と思いながら、粗品を持って行くと、20代後半から30代前半の小柄な男性でした。きちんとした対応ができる人で、「モンスター」という印象は全くありませんでした。
「この物件、鉄骨作りですから、結構響きますね。」と、間接的にあなたの足音が響きますよと言いたかったのですが、相手はそう解釈せずに、私が出す音のことを私自身が気にしているのだと思ってか、「いいえいいえ、私は(上階の)うるさいのは気にしませんから。」と。
私も今まで、下の階の音が上に響いてくるなんて思ってもみませんでしたし、下皆のこの住人もそう思っていたのでしょう。


一番居心地のよい場所は自分の部屋だと思っています。みんなそうですよね。それがこんな状況なのだから、仕事が終わって帰宅するのがとても憂鬱になってきました・・・