親愛なるお姑さま、事件です。

 

あなたの大切なお坊ちゃまが

また今日もやらかしました汗

 

 

「。。。。。。。。。。」

 

 

あら静か。

いつもの突込みがないですね。

 

ま、聞き耳を立てていらっしゃると思って

勝手につぶやきますニヤリ

 

 

しかしなんですね。

お坊ちゃまのお行儀の悪さは

天下一品、ですね。

 

わ、た、く、し、

 

座椅子に もたれたまま、

というか、

ほもうほとんど寝そべった状態で

ものを食べる人を初めて見ましたよ。

 

胸の上に

クッキーやおかきの欠片を

ポトポト…ポトポト…

 

あんたの胸は、受け皿かい!むかっ

 

ラー油をまとった大豆肉が

 

ボタッ!

 

と落ちるのを目撃した時は、

殺意さえ抱きましたよ。

 

 

お姑さま、

そのあとの私の苦労を

想像してみてください。

 

ラー油のしみに漂白剤をかけ

汚れが落ちることを祈りながら

ブラシでトントンする姿を。

 

はい?

 

 

「たいそうに言うな。

 前洗いのいらない

 ア〇ックZEROがあるじゃないか と?笑い泣き

 

 

さ、さすがお姑さま。

物知りでいらっしゃる!

 

はいはいなるほどなるほど。

お姑さまは、

すでにご愛用されていると。

 

さすが家事の達人!

よっ、生き字引!

 

本当に頼もしいです笑い泣き

 

では次回から、

お坊ちゃまのお汚しになった服は、

お姑さまにお洗濯していただくとして…

 

その日の汚れ、その日のうちに!

ですからね。

 

汚れものが出来しだい

連絡させていただきます。

 

どうぞ御身大切になさって、

すぐに動ける態勢で

連絡をお待ちくださいね。

 

ペコリ