菊花賞の枠順がでましたね。

 

本日は、血統、騎手、厩舎、ローテーションから、各馬の評価をお伝えしてゆきます。

 

1枠1番 トップナイフ

血統  

父デクラレーションオブウォーは、フランスのジャックルマロワ賞優勝馬

産駒もマイル前後の馬が多く、長距離的制覇疑問

騎手  

横山典騎手は長距離が得意な騎手なので、菊花賞も問題なし

厩舎  

昆厩舎は、今年これまで8勝と調子が上がらない年となっている。社台系の馬を預けられていないのは有名だが、それでも、直近も1ヶ月以上勝ち星があげられていない。この土日は8頭出しで勝負の週とみる。

ローテーション

前走は、G1馬が多数揃う札幌記念で2着。馬場や展開などでフロック視されているが、シャフリヤールやジャックドールに先着したことは事実。3着も離しており、軽視は禁物

 

1枠2番 ウインオーディン

血統 

父エピファネイアは早熟傾向が強いと言われてしまっている血統。勝ち馬の平均距離は1800m前後と、中長距離の適正はあるが、母父フジキセキの適性がマイル前後なので、距離が得意とは言えない

騎手

三浦皇成。G1を勝てない、かつての天才。京都での成績も実績がなく、ここは割引か?

厩舎

鹿戸雄一厩舎はエフフォーリアがいなくなってしまった後、若干勢いを失ってしまった感。ウィン軍団でどれだけ盛り返せるか?

ローテーション

前走セントライト記念6着。後ろからの競馬で、直線いい足を使うものの届かず。先着された、ソールオリエンスとは伸び足にも差があった。2走前の阿賀野川特別では、逃げるリビアングラスを捉える脚に見応えがあったので、体調の問題であったなら、見直すことも可能か?

 

2枠3番 シーズンリッチ

血統

父ドゥラメンテは言わずと知れた、名種牡馬。代表産駒にはリバティアイランドもさることながら、タイトルホルダーもおり、長距離もOK。勝ち馬の平均距離も2000m前後で、菊花賞もどんとこいの血統。母父ハーツクライと合わせて、血統的には菊花賞向き

騎手

若手のホープである、角田大河。まだデータが少ないものの、距離が延びるにつれ、成績が落ちる現状。まだまだこれからだが、現時点では割引か

厩舎

夏まで絶好調だった久保田厩舎。しかしながら、夏を境に絶不調に。今年は調子が良かっただけに、これからの挽回はあるかもしれない。大穴を開けることも多い厩舎なので、人気の有無に関わらず、注意だけはしておくべき

ローテーション

前走は神戸新聞杯で、果敢に先行。4コーナーまでは先頭集団だったが、そこから伸びず。先行されたファントムシーフとは差があるか

 

2枠4番 ダノントルネード

血統 

父ハーツクライは勝ち馬の平均距離が1800m前後と、中長距離も対応可能な血統。ただ、母型が短距離志向が強く、長距離適性は疑問

騎手

西村騎手は今年、これまでのリーディング9位とブレイク中の騎手。距離別の成績も差がなく、短距離から中距離まで信頼ができるが、まだまだG1では1枚落ちる感

厩舎

言わずとしれた、リーディング中内田厩舎。ただ、勝負の時は川田騎手か、外国人機種を起用することも有名なので、ここではどうか?

ローテーション

日本海ステークスで8着。ドゥレッツァは別として、前残りの競馬の中、3番手追走で最後垂れてしまったので、距離の壁がありそう

 

3枠5番 パクスオトマニカ

血統  

父ビクトワールピサは勝ち馬の平均距離が1700m前後。母父のディープインパクトは1800m前後と可もなく不可もない血統構成

騎手

田辺騎手は、長距離戦の乗り方がうまく、以外に関西圏でも結果を出している騎手。ただ、G1となると荷が重いか

厩舎

前述したように久保田厩舎は現在絶不調。今週は多頭出しをするので、勝負の気配はある。が、狙いは他のレースか??

ローテーション

前走はダート戦のレパードステークス15着。流石に、菊花賞を狙う馬がダート戦から参戦しようとは思わない

 

3枠6番 リビアングラス

血統

キズナは勝ち馬の平均距離が1800m前後産駒にディープボンドもいるように、長距離でも結果を出す血統ただ、母父のストームキャットは短距離志向が強く、スピード色が強いか

騎手

坂井流星は、ご存知の通り矢作厩舎の所属騎手。今年もすでに80勝しており、ブレイク中の騎手。長距離も問題にせずに乗れるので、問題なく買える騎手

厩舎

世界の矢作厩舎だが、大量に出走してくれるので、馬主としては嬉しい反面、馬券的には波が激しい厩舎。最近は逃げ馬に好走が多いのと、所属の坂井騎手の時は勝負気配だが。。

ローテーション

前走は阿賀野川特別で優勝。後ろから迫ってくるウィンオーディンを寄せ付けずに逃げ切り勝ち。ここでも穴人気になりそうな気配がある。逃げてどこまでという競馬をするはず。

 

4枠7番 タスティエーラ

血統

父サトノクラウンは、ヨーロッパ血統で、重い馬場に適性がある印象だが、この馬は切れ味も兼ね備える。産駒の平均距離は1700mと標準的。母父マンハッタンカフェは菊花賞馬であり、距離の裏付けはある血統

騎手

マジックマン、モレイラを配置。近年、地元では冴えないと言われているが、日本に来れば、問題なし。しかも、距離が伸びるほど成績が上がるという傾向があり、信頼のおける騎手

厩舎

関東の名門、堀厩舎。厩舎開業当初は色々あったと言われているが、近年は、安定し、マスコミ嫌いだった調教師自らインタビューに答えるようになった。休み明けでも狙ったレースにはしっかり仕上げてくる厩舎で信頼度は高い

ローテーション

ダービーからのぶつけ本番で臨むれーす。近年ではフィエールマンが同様のローテーションで勝っている。厩舎の力を考えると、問題がないように思える

 

4枠 8番 サヴォーナ

血統

父キズナはキズナは勝ち馬の平均距離が1800m前後。ただし、リビアングラスと同様に、母父であるスニッツェルが短距離志向。距離延長が良いとは思えない血統

騎手

本番に強い池添騎手。なぜかクラスが上がれば上がるほど結果を出す、職人。今回も侮れない騎手ではある

厩舎

毎年安定した成績を残している中竹厩舎。あまり目立たないが、堅実な仕上げを施し、特に今年は3着内率が28%と高い。ただ、目立った代表馬がおらず、その辺が目立たない理由となっているか

ローテーション

前走、神戸新聞杯2着。正直、上手い競馬をしたという印象。最後、ゴールになだれ込んだので、勝ちに等しい結果ではあった。切れ味がそこまでないというような印象で、ここで勝ち負けはどうか?

 

5枠9番 ノッキングポイント

血統

父モーリスは、名マイラー。ただ、産駒成績は平均距離が1650m前後と、そこまで短距離志向ではない。母父キングカメは目はも、勝ち馬の平均距離が1800mを超えており、侮れない血統構成

騎手

北村騎手は、最近木村厩舎の馬に乗ることが多く、ルメールがいないときの代役として再ブレイクし始めた。怪我などもあり、近年成績が落ちていたが、乗り方は冒険はしないが堅実なので、そこそこ期待が持てる

厩舎

関東の名門となった木村厩舎。ただ、関西圏にいくと、それほどいい成績が残せていないのが気がかり。来週の天皇賞でエースのイクイノックスがおり、流石に2週連続でGIを勝てるほど甘くはないのでは

ローテーション

前走は新潟記念で勝利。古馬の重賞で勝ち切ったことは良いと思うが、2着がユーキャンスマイル。。。レースレベル的にどうか?と思うのと、サウスポーの傾向がありそうかとも感じる

 

5枠10番 マイネルラウレア

血統

父ゴールドシップは勝ち馬の平均距離が2000mを超える、長距離血統。母父ロージツインメイも平均距離が1700m前後と、血統背景は問題がないように思われる。あとは、血の活力の問題か

騎手

岩田望来は距離に関係なく上手に乗る騎手。だた、池添騎手とは反対に、クラスが上がるとなかなか結果が出ない状況が続いている。勝ち切るのはもう少し経験が経ってからか?

厩舎

宮厩舎は、社台系の馬が少ない厩舎。ただ、ラフィアン系の馬が多いので、マイネルの馬を預かる西の厩舎というイメージ。ここ最近は、目立った活躍馬がおらず、苦しい状況が続いているように見える。

ローテーション

前走は神戸新聞杯8着。後方そのままというような競馬で、あまり見どころが無い。追加登録料を払っての参戦するやる気と、血統背景でどこまで

 

6枠11番 サトノグランツ

血統

父サトノダイヤモンドは菊花賞馬。産駒も遅咲きの馬が多い印象で、まだ活躍馬が少ない。この馬はそんな中でも期待の1頭と思われる。産駒の勝ち馬平均距離も1800mと

中長距離の傾向が強い。母父のOratorioもサンプルは少ないが、中長距離対応可能な血統ではある

騎手

リーディングをルメールと激しく争う川田騎手。意外にも、距離が伸びると若干成績が落ちる。ただ、それでも平均値よりも高い複勝率なので、問題はない

厩舎

西の名門友道厩舎。距離が伸びるほどに成績を上げることで有名。ここでも調整に抜かりはないはず。ただ、前走の反動だけが心配

ローテーション

神戸新聞杯を1着。ただ、ゴール前は何頭かでなだれ込んだ形で、最後の一瞬の切れ味で勝ったという印象。圧倒的な強さは感じなかった

 

6枠12番 ハーツコンチェルト

血統 

父ハーツクライについては、前述の通り、距離適正に問題なし。母父アンブライドルズソングは、サンプルが少ないものの、長距離も対応しており、血統的には問題のない配合

騎手

松山騎手は長距離が上手い騎手。特に関西圏の騎乗では信頼がおける成績を残している。

厩舎

関東の若手ホープ武井亮厩舎。今回は、栗東滞在で勝負をかけている。複勝率も3割以上あり、馬の仕上げに信頼のおける厩舎となっている。

ローテーション

前走神戸新聞杯5着。1番人気だっただけに、期待外れの結果に終わってしまった。中断からそのままという感じで、見どころも少なく、夏負けか、右回りが苦手なのか、どちらかではないかと推察。巻き返しはあるか?

 

7枠13番 ナイトインロンドン

血統

父グレーターロンドンは、馬産地の低評価を覆す、好成績を上げている種牡馬。自身はマイルを中心に使われていたが、産駒は意外にも距離が持つ馬が多い。母父メジロマックイーンは、有名なステイヤー。血統的にはうってつけの配合

騎手

和田騎手は渋い職人という印象。G1では一歩足らないと思ってしまうのは、ディープボンドの影響が強いのか?騎乗ぶりは、可もなく不可もなくといった印象。人気通りには持ってきてくれる。

厩舎

大竹厩舎は社台系と繋がりがつよい、関東の厩舎。毎年、それなりの成績を残す、それなりの厩舎で、人気がある時は信頼度が高い。

ローテーション

前走神戸新聞杯11着。穴人気をしていたが、期待外れの結果となってしまった。競争も先行して垂れてしまって、距離に疑問符が残るか、坂がダメなのか?という印象。今回はどうか

 

7枠14番 ソールオリエンス

血統

父キタサンブラック。代表産駒にイクイノックスがいる、もう少しで大種牡馬になりそうな馬。勝ち馬の平均距離も1800m前後で、中長距離も問題なし。母父Motivatorも長距離が得意な血統で、今回はもってこいの血統構成

騎手

関東のホープ、横山武史騎手。距離問わずに勝っており、長距離戦も問題がない成績を残している。ただ、問題なのは、関西圏での実績のなさ。とくに、京都競馬場はほとんど経験がないため、その部分が不安要素

厩舎

関東の名門手塚厩舎。いい馬も多いのだけれど、肝心なところを撮り逃してしまうという印象はある。フィエールマンを菊花賞馬に導いたことのある、経験を活かせるか?

ローテーション

セントライト記念2着からの参戦。最後の伸び足はあったものの、休み明けという印象で、差しきれず。惜しいという感じではなく、レーベンスティールに完敗だったので、これが、どうだったのか?1回叩いた上積みはあるのか?皐月賞馬の底力に期待

 

8枠15番 ファントムシーフ

血統 

父ハービンジャー。ヨーロッパ血統でしぶとい足を使う。ただ、今の時計の速い京都でどこまで通用する血統なのか、若干の不安要素あり。産駒の平均距離は1900m前後と、スタミナ勝負はどんとこいなのだが

騎手

天才、武豊騎手。菊花賞も初G1のスーパークリークをはじめ、何度も勝っており、得意とするコースではある。ただ、長距離という目で見ると、思ったほどの成績ではないのが、不思議なところ。大舞台に燃えるタイプなのでしょう

厩舎

西村厩舎。堅実に走らせる、西の厩舎。直近の成績が元気がないのが気になるが、この土日は9頭出しの攻勢をかける。しっかり仕上げてくる、侮れない厩舎

ローテーション

前走、神戸新聞杯3着。負けて強しの内容。4角先頭で、どこまで持つか?という競馬をしたが、ゴール直前まで粘り、勝ったかと思われたが、ギリギリで力尽きる。内枠だったら積極的に狙いたかったが。。

 

8枠16番 ショウナンバシット

血統

父シルバーステート。あまり、印象がないかもしれないが、産駒の勝ち馬平均距離は1750mと、中長距離適性は問題なし。母父としてのBMSも1700mごえと、意外にも適性のある配合

騎手

デムーロ騎手は、一時期の勢いは無くなってしまったが、まだまだ健在。たまに穴を開ける騎手となりました。ただ、長距離は少し苦手で、短距離に比べて信頼感が落ちる傾向のある騎手。東京競馬場での出遅れの印象があまりにも強い。。

厩舎

西の名門となった須貝厩舎。ソダシが引退してしまって、看板馬がステラヴェローチェになってしまった。社台系の繋がりが強く、本場もノーザンファーム生産馬。忘れた頃にやってくるか?

ローテーション

前走、神戸新聞杯7着。後方待機から最後脚を使うという競馬をするようになってから、成績が上がらず。。以前は好位にいて、最後差すという競馬だったので、そちらの方が良いのでは??今回戻すかもしれない

 

8枠17番 ドゥレッツァ

血統

シーズンリッチのところでも書いたが、ドゥラメンテは長距離でも問題がない種牡馬

母父 More than readyはジャングロなどの父で、若干マイル志向が強い。

騎手

現代、長距離を騎手で買うなら、この人しかいない、ルメール騎手。長距離での実績は、騎手の中で圧倒的。何もいうことはありません。

厩舎

関東の尾関厩舎。社台グループと繋がりが強く、本場もノーザンファーム生産馬。今年の凱旋門賞にスルーセブンシーズを出し、しかも好走させ、勢いはある厩舎。ただ、今年の全体の成績はあまり良くない。

ローテーション

前走、日本海ステークス1着、後ろから強烈に追い込んできた足は印象的。レースの流れも早い中で、前残りの競馬だったところ、ただ1頭差し込んできた。しっかりと強さを見せた競馬。今回は、枠順との戦いになる

 

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