鳥貴族 自分基準の企業
カンブリア宮殿で、居酒屋不況の中、逆行して絶好調の「鳥貴族」を特集していました。
「鳥貴族」というと、社長が関ジャニ8の大倉君の父親というのが、よく取り上げられるが、番組では、全くスルーしていました。
常識に反する、チェーン店でありがちな、セントランキッチンは無く、ランチ営業せず、店舗で串打ち。
鶏肉は全部国産。
全商品280円で、メインの焼鳥はじめ、発泡酒、ハイボールも原価率5割を超える。
タレも、本社で、野菜から手で切って手作り。
非効率極まりないのに、これでどうやって経営するのかと思ったら、本社は徹底的に経費削減。
社長室も、無し。
商品を一律の単価で、品質、美味しさにこだわる。
社長が25歳で創業。
実家を担保に入れ一号店を開店。
開業当初から、『全国に店舗を展開する』と豪語して、バイトに呆れられていた。
しかし、そのバイトが今の専務。社長の夢にかけて、今まで支えてきた。
失敗することなど考えていなかったそう。
これは、単なるプラス思考ではない。
やることしか考えていないのだ。
彼の中には、既に成功していることしか無かったのだろう。
面白かったのが、
『自分の嫌なことなしない。感動することしかやらない』という社長の信念。
商売を始める前に、居酒屋でよくある“つきだし”に抵抗感を感じ、鳥貴族では、“つきだし”は出さないそう。
番組通して、この大倉社長に感じたのは自分基準。
店内の串打ち、国産鶏肉、全品均一価格、タレの手作り、美味しさにこだわる。
これは、全部『自分基準』
他者の目を気にすることなく、自分を基準としている。
そこに成功の秘密があると確信しました。