おはようございます。今日も爽やかな朝です( ´艸`)
こんな爽やかな朝を迎えられるのも、いらない人間関係をすべて捨てた(あるいは捨てられたw)から♪~(´ε` )←呑気
ナルシスト(ナル男としておきます)と様々なドラマを経て、周りを見渡してみると、今までの人間関係のほとんどがフェイクだったことが判明しました。
というわけで、いろんな人間関係をぶった切って、今に至ります。
ていうか、自分もフェイクでしたから、あたりまえですね。
ナル男以前はいろんな人にいい顔して、広い友人関係がありましたが、今、本当の友達と言える人なんて・・・(◎_◎;)
2、3人くらいでしょうかね。しかも近くにはいない。
でも、気を付けて付き合っている友人は近くに数人います。
気を付けて、というのは、やっぱりどこか食い違う部分があって、出方を間違うとわけのわからない理由で相手がキレたりするからです。爆
それでも、上下関係がない平等な仲で、こちらさえ気を付けて付き合えばよい人。またお互い励まし合える仲なので、お付き合いは続けていきたい(同性の友人ですがw)と思います。
まあ、いわば許容範囲というかにずれがあるので、私が気にしないことでも相手は気になるのかもですね💦
というか、私はお互い様と思っているので、友人に対してキレたりはしませんよ。
だって誰も完璧な人なんていないし、何かあるたびキレてたら憤死しそうでしょ(~_~;)
だから、依存せず、小さいことを気にせずに、人間関係にはバリアを設けてうまく付き合っていきたいと思います。
自分の周りにバリアを張ることって大事。家族でも友人でも恋愛相手でも、自分の許容範囲内に入らないことを受け入れてはいけませんぜ←ネズミ小僧か
🌸🌸🌸
さて、前置きが長くなりましたが・・・
日本ではナルシスト(ナルシシスト)が認知されていない件ですね。
ナルシストというのは、日本でよく「あの人自己愛強いよね、ナルシストじゃない!?」みたいな軽いものではなく、立派な・・・というか、被害者にとってはかなり恐ろしい人格障害です。
よく、「結婚して夫が(妻が)豹変した」という話を聞きますが、これは多分ナルシルトの匂い(臭いか?)がプンプンします。
まあ、ジキル博士とハイド氏みたいなもんですが、誰も「豹変後」の人となんて結婚しないでしょ?
だから、簡単に逃げられなくなるまで、本当の自分を隠して待ってるんですよ・・・(怖)
福岡でのママ友洗脳事件とか、東京の児童虐待死事件とか、まあ犯人はサイコパス的な部分もあると思いますが、そこにナルシストの要素が多くあると思います。まあ、私は専門家ではないので科学的には何とも言えませんが、自分が遭遇したという観点から。
私の出会ったナル男もそうでした。
この手の人と最初出会うと、まず最初のフェーズは「LOVE BOMBING」と呼ばれる、まあ相手が追っかけてきて、強い愛情表現をしてきたり、褒めまくったりしてくる段階です。
多くの女性(または男性もありますが)は、このフェーズで「私のことをこんなにわかってくれる人はいなかった」と恋に落ちたりしてしまいます。
だいたい、ここでストンと恋に落ちたりするのは、セルフラブ(自分に対する愛)がない、または少ない?共依存者の人が多いそうです。
自分を愛していないから、他人からの愛や評価を求めてしまうんですよね。
これ、私もそうでしたが、自分ではなかなか気づけないポイントです。
ナルシストはこういう人(私のような)を鋭く見極めて、餌食にしていくのです。
で、私はソウルメイトを見つけた!とか舞い上がるんですが、この後ナルシストにズドンと突き放されます。
突き放されて、すがりつき、また戻ってきて、また突き放されて・・・のリピート
こんなことされているうちに、共依存者はナルシストからの愛や評価だけを気にするようになり、他のことが見えなくなったりします。
幸い、私はこの地点に行く前にヤツを足蹴にして逃げることができましたが・・・
もっと共依存体質の人だったら、どんどんのめりこんでいくことも考えられます。
ナルシストにとっては、共依存の人からの依存心が自己満足につながっていきます。で、お金を貢いだり、普通に生きていればあるであろう常識を失ったり、どんどん間違った方向に流れていくことになります。
で、こういう事件って本当に多い(てか恋愛の事件ってこのパターンが多そうですよね)ですよね。特に、日本の昔の男尊女卑システム?みたいなのってこういう体質の人を多く生んだような…
でも、こういう関係って共依存ありきで存在するわけで、自分に対する愛があって、自分を大切にする気持ちがしっかり備わっていれば、起こらないことなんです。だから、決してナルシストのせいだけではない、と私は思います。
だから、どこかでこの悪循環に気づいたら、自分で武装して(精神的にですが)強くなり、自分を愛して、共依存を断ち切らなければなりません。
相手に打ち勝つためには、まず自分に打ち勝つことが必要
その後に、大きな幸せが待っています
また続く・・・