亡父の一周忌法要

今日は亡父の一周忌法要に行ってきました。



妹家族の家に母が同居して1年経ち、
ちょっと様子も見たかった。



読経は30分くらいあって、
途中身体がくらくらして、
気持ち悪くなったりしたけど、
それほど気にもしていなかった。



その後、
母と妹と、
娘といとこたちでおしゃべりしていたときに、
昨夜のことを娘が言い出して。



深夜2時頃、ようやく寝ようとして、
電気を消した、
次の瞬間、
扇風機のリモコンが、
リモコン掛けとともにバターンと落ちて。


一体何事かとびっくりした。



娘はその時に、
おじいちゃんが来てると思ったらしく、
この話をした後、
去年の四十九日が終わった頃のことを話しだした。



私の礼服と父のネクタイを掛けていたハンガーが、
何の前触れも無く、
バターンと落ちたのだ。


みると、
鴨居フックの掛ける部分からポッキリ折れて、
ハンガーごと落ちたのだった。



その時は、
経年劣化かと思ってあまり気にもしていなかったけど、
そう言われると、
確かに父の居そうなときにばかりこういう現象が起きている。



亡くなった日あたりから四十九日くらいまでは、
身体が重くてたまらなかったのだけど、
最近また身体が重かったのは、
そうか一周忌だったからなのかと、
合点がいった。



私は霊感が強いわけではなく、
心霊現象も殆ど身に覚えは無いけど、
妹が言うには、
波長が合ってるんじゃないかと。




父はなんで私のところにくるのかな。


言いたいことがあるのだろうか。









ちょっと気になってしまった。




帰りがけ、
とてもきれいな光景に、
娘が「写真撮っていい？」と
撮影し始めたので、
私もなんとなく写真撮った。



梅雨明けした東京の景色。