タイトルは、そのまま読んでください。


あんど。





安堵。







ほっと胸をなで下ろした。的な?的な。








つまりは、

クビ、にならなそうってこと。













この職場に勤め始めて3年目。



私としては、

好きな業界で仕事ができて、

資格も生かせるし、

もしかして性に合ってる

(翔に会ってるって変換されてビツクリ。わたしゃ何も。。。)

とも思ってたこの職場。






でも、

最初2年契約だったのが、

次は1年契約になり、

ついには半年契約になったのが今年の春。




正直、

これで私は「更新しません」と言い渡されて、

体よくクビを切られてしまうのかと、

この契約書を見たときからずっと不安を抱いてきた。






だから、

つい最近、

私の職場で私の地域で、

求人募集の広告を見つけたとき、

「ついに来た、そして私はお払い箱」

と、

絶望感を持ってその紙面を見つめていた。








私の上司も、

本社からの連絡に、

慌てた様子で電話応対していたし、

これでこの仕事が無くなったら、

生きていけない、

と、

冗談抜きで真剣に悩んでいた。










私の場合、

私の仕事が無ければ破たんするような、

そんな状態だから。










だから、

今日になって、

上司から、

言いにくそうに、いろいろ冠を付けた話をした後で、


(そんな生殺しにしないでいっそはっきりクビって言ってください、って思ってたとき)





「この事務所に異動してください」



と言われた時は、


「えっっっ!?」




と、それしか出なかった。









まさか。



いや、まさかの、

異動。





クビじゃなかった。







私は雇用体系としてはパート労働者で、

正社員じゃない、

非正規雇用。






いまどきは、

正規雇用でも、

突然の解雇や閑職への異動が当たり前だから、

ましては非正規雇用のパートなんて、

即クビもありだろうと思っていた。






私のいる事務所は、

繁忙期は平月期と比べて仕事量がものすごく多くて、

自分の仕事も手を付けられないくらい、

営業さんのサポート業務が多い。



でも自分の仕事にも期日があるので、

ホントに毎日残業続き。



職場の中ではありがたがってもらえたけど、

本社側としては給料ドロボー的な存在だった(と思う)。




だから、

契約が半年になったときに、

これで終わりかと、ホントに思ってた。





それが、

異動という形でクビが繋がったことが本当にありがたい。







この職場での仕事と全く縁が切れてしまうわけではなく、

同じ上司の元で、

別の事務所に行くので、

少し気が楽ではあるし、

引き継ぎや、

人手が足りないときのサポート要員として、

これからも縁はあるらしい。





まずは、

私の仕事の内容をマニュアル化しなければ。





PTA仕事とダンスのリーダー仕事のほかにも、

また、

パソコン作業が増えるのか。









気分も軽く、

退社した後は、

なぜか頭の中で回ってた曲は

「Re(mark)able」

のラップ部分。





この曲だと、

テンポが速いので歩くスピードが上がる。



今日はテンション高めで帰宅しました。