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Halchemist-ハルケミスト-

それでも、進んでいく

スピリチュアルや精神世界に触れたのは
子供ができた20歳の時でした。

元々そちらの世界にいた母からの勧めで
ある人の瞑想を伝授されました。
正直、気持ち悪い、怪しい、悪徳だ、という気持ちが強かったですが
あの頃は本当にどうしようもなく、すがるような気持ちでいきました。
あの環境自体は今でも如何なものかと思いますが
瞑想自体が気持ちよく、精神性が少し目覚めたのはこの時ではないかと思います。

それからなんとか職もみつかり、子供も生まれ
大変ながらも必死に生活を送る中で
『阿部敏郎さん』『雲黒斎さん』のコラボ講演を書籍化した本をみつけました。
宗教や組織臭さがなく、非常に読みやすく、この人達は本当のこの世界の仕組みを
実際に体験し、理解し、発信した人たちなんだと感じました。

その後、主にブログや書籍を通じて広がっていきます。
同じ感性を持ち、主体的に発信をしている人たちが大勢でてきました。
引き寄せの法則等の成功法則、自己啓発的なものにも触れ
それらの本質はすべて繋がっているんだなと感じました。

そしてそれらが現実的にうまく作用したのかといえば
そうではないというのが事実かもしれません。

仕事に関して言えば、5年前右も左もわからず入社し
ゼロスタートでしたが、地道に努力を重ね、休職に入る直前には
1チームリーダーとして主任の地位にまでいきました。
でもその頃には心も体もボロボロでした。
私と嫁の関係も最悪でした。
もう全てを忘れて一人になりたいと思いました。
でも全てを捨てる覚悟などあるはずもなく、どんどん追い込まれていきました。

ただ、やっぱりすべてのことに無駄はないのかとも思っています。
このような経験を未来につなげていくのも自分の意思決定と行動でしかなりえないかとは思いますが
きっと意味のあることなんだろうと思います。
今までの人生で学んできたことを少しずつ生かしていく時期なのかなという予感もあります。

この世(私が認識できる世界)は2元の世界です。
陰と陽でできています。
一つの物事には必ず良い側面と悪い側面があると言われています。

良いを知らなければ悪いを知ることはできません。
悪いを知らなければ良いを知ることもありません。

苦しい状況がなければ
幸せな状況も認識することができないのです。