私共の活動について、あまり詳しくお話し出来ていない利用者様が多いので、今回書かせていただきます。
学習支援をご利用の方は以下必ずご一読ください。
まず、私共の「学習支援」は元々、「経済的な理由等で塾に通えないお子さんを学習面で支援したい」というところから始まっています。
そこから派生して、「特性や性格により塾に通えない・塾が合わない」というお子さん方の支援も積極的に行っています。
しかしながらご家庭の経済状況やご本人の特性云々をお伺いするのも憚られる為、大意で「学びたいのに何らかで困っているお子さんへの支援」として「本人の意思でご参加ください」と謳ったうえで「どなたでも歓迎」とさせて頂いております。
これは、単に「どなたでも歓迎」とすると、現状私自身が普段塾講師をしていたり、時にはお月謝を頂いて他のお子さんの勉強を見ているため、お金を頂いて勉強を見る子と無償で勉強を見る子との間に不平等が生じてしまうという懸念から、学習支援は「何かで困っているお子さんの学びたいという意思を手助けする」ことを目的として定め、「本人の意思で」と強くお願い申し上げている次第です。
ですが再三のお願いにもかかわらず、「お母さんが行けと言ったから」と学習支援に来るお子さんがいます。これでは本支援の根幹が揺らいでしまい、活動を続けることが出来ません。
再度申し上げます、お子さんの意思にてご参加ください。本人が勉強したいと思っていないのに親御さんの意思で行かせるということは避けてください。本人の意思ではないと判断した場合、ご予約をお断りさせて頂きます。
次に、この学習支援はご存じの通り子ども食堂「ふれ愛食堂」と一緒に行っています。学習だけでなく、食を通じて学年間の交流や、子供達の育成に様々な企業や協力者が関わっている「社会」というものを身をもって知ってもらう事にも重きを置いています。本活動は社会全体で子供を育てようとする働きの一環であり地域活動なのです。
ですからここにお子さんを通わせている保護者様方にも、その環の一つになっていただきたい。何も特別なことをお願いするものではありません。ご父兄の中には時々寄って軽いお手伝いをして下さったり顔を出して交流を深めて下さったり、労いのお言葉を掛けて下さったりする方々がみえます。子供達も自ら使った机を片付けたり掃除機をかけてくれたりして活動に参加しています。できる範囲で、そのくらいの事で良いのです。未だ一度もお顔を拝見した事がないご父兄がみえます。お子さんを片時でもお預かりして関わらせて頂いている私共がどんな人間で、どんな考えの元この活動しているか、もっと知りに来てもらえませんか?
残念だったのは、先日能登半島地震に際して募金活動のご協力をお知らせしたところ、その旨を知らなかったお子さんがいらっしゃったことです。参加は強制ではありませんので本件を知ったうえでお子さんが不参加を選ぶのは結構ですが、こんな活動もあるという事はお子さんにきちんと知らせて下さい。そういった活動なのです。
この学習支援(および子ども食堂)の活動目的を保護者様もどうかご理解頂き、我々の活動に出来る範囲で寄り添って頂ける事をお願い申し上げます。
無償だから、安いから、得だから…といっただけのご利用はご遠慮ください。本当に支援が必要なお子さんのところまで支援が届かなくなってしまいます。
この活動を理解してご賛同頂き、皆さまのご協力と共に支援が更に広がることを望んでいます。
何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。
上記にご賛同いただけない場合、予約をお受けできませんのでご了承願います。




