最近取り組んだプリント(キララ)の中で長男が面白がっていたのが、ひらがなの間違い探しです
「なにこれ、王さまみたいじゃ~んどうなってるの
」
と、ハイテンションで ウシッシ しながらやっていました。
昨年、進研ゼミの特別企画でプレゼントいただいた、「王さまめいたんてい」
この中のお話に
遊ぶのが好きで勉強は嫌いな王さま。
そんな王さまが書いた手紙は
『…にんぎうは、おれがねすんだ…』
こんな風に間違いだらけ。
といったシーンがあるんです。
王さまシリーズのお話は大好きで、ぎゃははしながら読んでいるのですが、それがプリントの問題と結びついて、何やら面白おかしく取り組めるようです。
「あれぇ~!王さま、ま~た間違えちゃったみたいだよ」
といってプリントを出すと、喜んでくれて私も嬉しい
ありがとうベネッセ
ありがとう王さま
ひらがな間違い探しの問題はひと段落したようで、今週分にはなくなっていました。
ちょっとさみしい…
あとは、出題の本旨とは全く関係ないけれど、出てきた言葉を一文字変えて違う言葉にするというマイゲームを楽しんでいました。
例えば
「『かいだん』を一文字変えると海になるねぇ、なーんだ?」
「答えは・・・「かいがん」だよ」
みたいなの。
楽しそうだし、よく思いつくね!と感心なのですが…
本来の問題は全然進みません(笑)
母のことば遊びの引き出しを増やしたいものです