毎年父の日には幼稚園の保育参観があって、子供たちが作った家族へのプレゼントを渡してくれます。
今年、長男がプレゼントしてくれたのはこちら。
「家族の絵を描いたよ」
ありがとう頑張って書いてくれたね
が、しかし…
まもなく5歳になろうとしている年中児
あれれ、もうちょっと人間らしい・色鮮やかな絵を描くのでは…
おもわずgoogle先生に聞いてみちゃいました(笑)
長男が描く絵って、大概がロケットかペンギンで。
最新作のコウペンチャン
実物はこちら
最近はト音記号や迷路を描いたり(ってこれは絵ではないか…)
毎日のようにママにお手紙をくれるのだけど、何かしら書いてはある。
こういうのを見て、「なかなか絵も上手だね」と思っていましたが。
考えてみると、
人を描いたのなんて、見たことない
描く道具も、黒の鉛筆が多くて。色鉛筆で描くことはあっても一色使いだし、クレヨンで描くことはあまりないかも…
『絵画』らしいものは、全くやっていないということですね
2歳9か月の頃、気づいたらホワイトボードに色んなお魚の絵を描いていたことがありました。
真ん中の『?(名前なし)』は、後に図鑑の表紙のお魚(メガネモチノウオ)を描いたのだということがわかり
どれも特徴をよく捉えていて、この子絵の天才かも と思ったことがありましたが、それっきり。
そこを伸ばしてあげるようなサポートは全くしていないことに気づきました
え…何かできることあるの…
って感じではありますが。
小学受験される方のブログでは、生き生きと躍動感のある絵をよく見かけるから、何かポイントがあるのでしょうね。
地味に気になる…
来年の家族の絵は如何に…(笑)