長男が幼稚園でじゃがいも掘りをしたそうで
お土産を持ってきてくれました
*写真を撮る前に皮むきを初めてしまったので、ちょっと減ってます。
「油で揚げてお塩をかけて食べたのがすっごく美味しかったからママも作ってね!」
と、早速皮むき。
じゃがいもは二種類あって、
先生から「インカのめざめ」と「キタアカリ」だと聞いていたのですが
どっちがどっちだろう?と長男に聞いてみたところ
「皮が紫色のが インカのめざめ だよ」
と教えてくれました。
が、皮をむいたお芋の色を見ると、母は逆ではないかと思いました…
インカのめざめって黄色いから…ね
じゃがいもといえば、メークインか男爵かでしたけど、今は色々な品種がありますよね。
玉ねぎは「葉」を食べていたけど(関連記事→★)
じゃがいもはどの部分を食べているのかな?と図鑑で確認
インカのめざめもキタアカリも載っていました
じゃがいもは「茎」
さつまいもは「根」
そんな違いを見つけるのも楽しいですよね。
長男は、じゃがいもを切って植えると種芋になってそこから芽が出るのだと、繰り返しアピールしていました。
北海道の実家にある絵本も印象に残っているのかな。
その後は、かぼちゃ、きゅうり、大根、人参、トマト、なす…と、収穫したことのある野菜を見つけては
「これも採ったよね」
と言いながら、図鑑をめくっていました。
そういう姿を見ると、やはり実体験による記憶は深いのだなぁと感じます。
うまく言えないけれど、
経験、実物で体感する、手を体を動かしながら具体物で学ぶ、
そういったことを大切にしたいなと改めて思いました
おいもは、ご要望に応えて、フライドポテトにして食べましたよ~
私は揚げ物苦手なので…
レンチン→フライパンで少し多めの油で焼く
って感じて作っちゃってますが…
美味しくいただきました