スペースX社の有人宇宙船「クルードラゴン」、打ち上げに成功しましたね
スペースX社、元ZOZO社長の前澤さんが月旅行に行くとか、トム・クルーズさんが宇宙ロケをするとか、そんなニュースでも聞くことも。
打ち上げたロケットが地上に戻ってくる映像、御覧になったことありますか??
私は去年の夏かな?に初めて見たのですが、空から降ってくるロケットがピンポイントで着地点にすとんと降りるんです。
打ち上げ映像を逆再生してるのかと思うようなシーンに衝撃を受けました
こんなことができるのね~~!と。
今朝は起きて一番に長男とニュースをチェック
YouTubeのライブ配信で打ち上げの様子などを見て楽しみました。
パパと事前にスペースX社のHPで予習(?)していたらしく
「ママ、これドラゴン宇宙船だよね」と言っていました
長男はなぜか宇宙飛行士が宇宙船に乗り込むところが見たい!と、そこを暫く見て…
打ち上げ場面を鑑賞。
すごいスピードで速度と高度のメーターが回るね!
宇宙(高度100km)まで3分なんだ、早い!
分離だぁ!
メーターがピタリと止まったね、周回軌道かな?
などなど、興奮気味に家族で楽しみました
次男も「ケット(ロケット)!ケット!」と言いながら嬉しそうでした。
「ちゅう(うちゅう)」「きゅう(ちきゅう)」なんかの発語もとっても可愛くて癒されました。
明日起きたら、宇宙船と宇宙ステーションのドッキング場面も見れるかな?楽しみです
私が驚いたのは、宇宙船の船内がとっても綺麗でスタイリッシュだったり、宇宙服が薄くなっていたこと…
テーマパークのアトラクションのような、映画のワンシーンのような、、、
近未来のイメージが現実になっているような感覚になりました
有人宇宙飛行のイメージが、去年観た映画『アポロ11完全版』だったからかも
50年前ですものね。
ライト兄弟が世界で初めて有人飛行に成功してから、民間の旅客機で多くの一般人が世界中を移動できるようになるまで、60年くらいなのかな??
そう考えると、民間の参入が本格化したら宇宙への行き来が身近になるまで本当にあと数十年なのかもしれないですね。。。
長男は3歳頃、宇宙飛行士になりたいと言っていたのですが、それを聞いた私の弟が
「それは無理かもな。長男くんが大人になる頃には、だれでも宇宙に行けるようになって
宇宙飛行士という職業がなくなってるんじゃない?」
と、夢を打ち破るような返しを長男にしたことがありました(笑)。
それもあながち間違えではないかもしれませんね…
その頃ブックオフで買った本