少女への強制性交罪、自民党の滋賀県連事務局長を起訴 写真撮り「裸で外に出したろか」
8/24の京都新聞の記事によると
出会い系サイトで知り合った少女に乱暴したとして、京都地検は24日
強制性交の罪で、自民党滋賀県支部連合会事務局長の男(43)=滋賀県栗東市=を起訴した。
少女の財布から現金を盗んだとする窃盗などの疑いについては、嫌疑不十分で不起訴にした。
起訴状によると、2月3日夜、滋賀県内で、専門学校生の少女=当時(18)=に「服脱いで」と命じて少女の下着姿や運転免許証を写真撮影し
「裸で外に出したろか」などと脅して少女と性交したとしている。
自民党滋賀県連は「被害者の方に申し訳なく、大変遺憾だ。今後、厳正な処分について判断したい」とコメントした。
何という事だろうか。。
地域や環境を良くしていく為、日々懸命に仕事に取り組んでいるはずの議員が…
少女にこんな恐ろしいことを。。
私が傍聴した事件もそうだったが、犯人は相手を脅す為、裸の写真と共に免許証の写メなども撮影する場合も多い。
更に悪用される可能性もあり
それは被害者を更に恐怖に追い込む。。
全国あらゆる場所で毎日のように起こるこのような事件。。
この手の事件の厳罰化を!真剣に刑の見直し含め早急に取り組んでもらいたい。。