玄関のドアスコープから室内を盗撮した疑い42歳会社員を再逮捕






8/17毎日新聞の記事によると

ドアに設置されたドアスコープ(のぞき穴)から室内を盗撮したなどとして、京都府警亀岡署は17


亀岡市の会社員、中沢俊明容疑者(42)を府迷惑行為等防止条例違反(卑わいな行為の禁止)と住居侵入の疑いで再逮捕した。


再逮捕容疑は20209月、同市の女性会社員(25)宅の玄関ドアに設置されたドアスコープから、スマートフォンのカメラで着替え中の女性を動画で撮影、同11月には女性宅に侵入したとしている。


調べに「他人の家に侵入する背徳感がたまらなかった」などと容疑を認めているという。


同署によると、中沢容疑者は片目でのぞく単眼鏡をドアスコープに当てて撮影したという。スマホからは、女性宅に侵入した際に撮影したとみられる室内の写真約200枚も見つかった。


女性とは面識がなかったといい、同署は余罪の可能性もあるとみて調べている。中沢容疑者は、別の住居侵入未遂などの疑いで逮捕されていた。





ドアスコープの外側から単眼鏡を組み合わせれば撮影できるほどに室内が綺麗に見えるとは


ワンルームに住む方々などは、玄関ドアの近くにバスルームがあったり、付近で着替えたりなどは普通にある事。


犯人は撮影だけどころか、住居侵入もしている。。しかも一回ではない。


これから余罪も沢山出てくるだろう。


しっかりと自分の身を守るため、戸締りはもちろん、ドアスコープからの盗撮を防ぐためのカバーを付けたり、テープでふさいだりと防犯の基本を押さえておかなければならない。