「足に何か触れた」と感じた女子高生、すぐ後ろの教諭に問うとスカート内をスマホ撮影



7/17日読売新聞の記事によると

女子生徒のスカートの中を盗撮したとして、山口県教育委員会は16日、防府高の男性教諭(31)を懲戒免職処分にした。


5月14日午後3時50分頃、進路指導室で女子生徒のスカート内にスマートフォンを差し入れて動画撮影した。


足に何かが触れたと感じた女子生徒がすぐ後ろにいた男性教諭に問いかけると、男性教諭は学校に申告した。他に生徒約20人のスカートの中を撮影したと話したという。


届けを受けた防府署は、県迷惑行為防止条例違反の疑いで防府区検に書類送検した。


繁吉健志教育長は「大変重く受け止めている。不祥事の根絶に全力をあげて取り組む」との談話を出した。




子供達をあらゆる角度から指導する立場の教師が、学校しかも進路指導室という教育の場で盗撮。。


しかも20人も。。


スマートフォンの技術進化と、世の中への浸透率から考えると


今後、職業、場所関係なくスマートフォンを使った盗撮は増えていくでしょう。


安易にスマホ撮影をする人達は、犯罪としての意識も低い。

盗撮に対する厳罰化をする事で、少しでも被害者を減らせたらと切に願う。