「おのれにとって生きるとはいかなることか、それを見つけたとき心の軸が出来る。心の軸が体を支え、体の軸が心を支えるのだ」
大河ドラマ「平清盛」で、清盛の父親である中井貴一さん演じる忠盛のセリフです。この言葉、すごく好きです。精神が肉体を凌駕する、なんて言葉もありますが、おそらくそれは一時的なもの。そんな状態は長く続きません。
心が体を支え、体が心を支える。両方の軸が備わったときに想像以上のパワーが発揮できるものなのでしょうか。いずれにせよ、大切なことは「軸」を定めること。何が重要で、何がやりたくて、何を守るべきなのか?心の軸をぶれることなく定めていくこと。精進あるのみ!
そして、体の軸!健康第一です!笑
季節の変わり目です。どうか皆様、体調には十分にお気をつけください。
