攝津と石川の先発

今日はUstreamでソフトバンク-ヤクルトのチャリティオープン戦を見ました。
3回まででしたが、久しぶりにプロ野球をゆっくり見ました。
やっぱり野球はいいですね。

先発は攝津と石川と秋田対決。
攝津は6回無失点とほぼ完璧。
満塁のピンチはありましたが、しっかり抑えていました。
石川も悪くなかったですが、今回は攝津に軍配があがりました。
問題なく先発もやれそうな感触を持てたでしょう。

地震で開幕が遅れても

東北太平洋地震で被災された皆さまにお見舞い申し上げます。

私の住んでるところも断水ですが、もっと苦しい思いをしてる人たちもいるはず。
何年も生きて、初めて津波の恐ろしさを感じました。

地震当時、会社にいた私は、電車が動かず帰宅困難になりました。
JRが早々に運転を諦めたのが、とても残念でした。
それに対し、東京メトロは20時過ぎから少しずつ運転を再開し、
終電の時間を過ぎても、我々帰宅困難者のために、運行してくれました。
運転取りやめという、楽な「諦め道」を選ばずに、路線を確認して運行に
踏み切ってくださった、メトロの方々に心から感謝しています。

運転してるラインが限られていたので、帰るまでかなりの道のりを歩きましたが
4時間以上かけて歩いた人もいた中、動いた区間の地下鉄のおかげで
かなり助けられました。

大好きな野球も、開幕が遅れるかもしれません。
あまり報道されてませんが、仙台だけでなく千葉マリンも液状化で大変なようです。
できるところでやってほしいとは思いますが、開幕が遅れても文句を言わずに
プロ野球が見られる時期を待とうと思っています。

ソフトバンクのリリーフ陣

昨年のリリーフ陣で一番のチームはどこでしょう。
パ・リーグで見ると、ソフトバンクが安定してました。
馬原・ファルケン・攝津・甲藤・森福と層も厚かったです。

今年は攝津が先発挑戦。
巨人山口、中日浅尾と先発転向が合わず
リリーフに戻った前例を覆すか見ものです。

ファルケンボーグが最も安定感がありましたが、今年も
同じような結果を残せるでしょうか。
そして、甲藤・森福はどうか。

内川・カブレラと攻撃陣を厚くしましたが、リリーフ陣が
崩れると、二年連続優勝は厳しいでしょう。
個人的には、攝津に頑張ってほしい。

期待の若き主砲たち

2011年に飛躍しそうな若き主砲は誰でしょうか。
マスコミ含め注目されているのは、斎藤佑樹からもHRを
打っていた中田でしょうか。
他には、昨年に芽吹いた岩本と坂田ですね。

　打率 試合 打数-安打 HR 打点 HR率

中田翔 .233 65G 210-49 9 22 23打数 日ハム
坂田遼 .209 39G 91-19 8 18 11打数 西武
岩本貴 .259 61G 212-55 14 36 15打数 広島

これに加えて、横浜の筒香に期待しています。
ヤクルト畠山も去年の14本からどこまで伸ばせるか。

T-岡田のように、いきなりホームラン王とまでいかなくても
20本～30本は打って欲しいところです。

年棒トップ3 投手編

1 ダルビッシュ　50,000
2 岩瀬　43,000
3 藤川　40,000

4位5位にはソフトバンク左腕の杉内和田と続きます。

岩隈や涌井も毎年好成績を残しているイメージですが
年棒の伸びは、チーム事情にもよるので致し方ないところでしょうか。