私はしがないサラリーマンです。
28歳の時に経済的自由をめざしワンルームマンションを購入し、2年間がたちました。
今年で大家3年目です。
この2年間をふり返って気づいたことをご紹介してみようと思います。
1、資産性の重要さ
資産性の高い(立地が良いなど)物件を所有すれば毎月のCFが安定して入ってきます。
投資において毎月のCF確保は本当に大事です。
返済を手出しのお金でやることが続くと、投資失敗と言わざるをえない状況になります。
私の場合、2012年12月に空室になりました。
市場的には決して良いと言えない時期でしたが、無事1月中旬に入居者が決まりました。
これも今持っている物件の立地の良さだと思っています。
賃料を下げることも無かったため、今年も昨年と同程度のCFが維持できそうです。
2、不動産投資は意外と手がかからない
安定したCFが入ってくれば、年間を通しての活動はほとんどありません。
定期的に通帳を見るくらい。
あとは、1月頃の確定申告ですね。これは多少手間ですが慣れれば大したことないです。
3、管理会社は大事
2012年の大きな活動として、管理会社を変更しました。
管理会社は、入居者募集や賃料振込みをおこなってもらう会社を指し、一見、軽視しがちですが、
非常に大事なビジネスパートナーです。
私は以前の管理会社に納得がいかず今年は信頼できるパートナーとして「日本財託」さんを
選びました。
人間味のあるサービス提供と社長がイイですね。
さて、今回は私が2年間の不動産大家をやって気づいたことを書きました。
今後も不動産投資を中心に、経済的自由に向けた活動を書いていこうと思います!
カカオ