「ちょっと思い出しただけ」 膀胱炎、寒さ、サッカー日本代表、早い

現在の誕生日を起点に一年ずつ過去にさかのぼっていく 一日分の描写だけ。

*別れを暗示したときの会話の流れ ここクライマックス!
「言ってよ!→聞いてよ!
 私はずっと好き、変わっても好き→じゃあ今の俺は好きじゃないじゃない?」
 今のてるおくんが好きだから好きって言えるんじゃないかな!知らないけど」
「踊ってないてるおくん想像できるけどな→激怒 踊ってない俺しらないじゃん」→めっちゃ分かるww
「何に怒ってるかも言わないとわかんないよ!」いや分かれよww プライド傷つけられてるんじゃんww
 結局自分じゃん、彼女のためじゃなくて自分のため
 ちゃんと共有したい分かりたい→言葉にだして! 
 おいかけてこないのかよ→つきあうときは腕つかんだのに。」
 結局どっちもエゴ→「男は夢に恋をする。女は恋に恋をする」

彼女に与えられた生活習慣は別れた後も変わらない
→何を貰ったかではなく何を与えられたか→彼の財産にはなっている。
部屋の片づけ、猫のえさやり、あさのラジオ体操

ニューヨークの屋敷の演技すごかった!
コンパを抜けてナンパしてるときの会話。

映画全体的に会話がリアルに表現。そして面白いww会話コント多し。 監督さん?脚本?
「昭和生まれ?→平成どまんなかだわ」
「ちゅちゅ→もっといって」
「ジム俳優コント」

俳優陣もちょうどいい くにむらさん ながせさん良かった。

奥さんを待っている旦那さん
奥さんが生きてるところまで戻るので、やっと会えた感が出て見せ方がうまい。

「罪の声」
グリコ森永事件を模倣した作品。「こういう犯人・動機だったらその子供たちの運命も含めて面白いでしょ?」
って感じの作品。
犯行声明テープが犯人グループのこどもっていう設定でその子供が成長して自分の背景を知った時の苦悩を描いてるのがおもしろい
犯人は当時色々推察されたものを掛け合わせた感じ→株価操作、暴力団組長関係者、元グリコ関係者
動機は当時の学生運動の関連から引っ張り出してるのがおもしろい→警察への不信感、正義は自分でくだす→ただしリアリティーはないらしい。
 EX父があおりをうけた話。

ただ、事件を知らない人が見ると退屈。知ってて見たら「そういう展開もあるかも?」と未解決事件の一つの推理視点で楽しめる。
個人的には大阪弁が気に食わない 小栗旬も星野玄も。マスコミは審判を下す能力がない→マスコミ自体が社会現象

「愛の罪 欲望のロールプレイ」
小説家が激しい恋愛を描こうとするんだけど、現実と小説家の妄想が行き来しながら、観客側が小説の話の世界に入っていく感じ。
どこまでが現実で妄想かわからない感じをだそうとしてるけど、まあたいしたことないww
エロ描写が多すぎておしい。もうちょっと脚本で色を出せたら面白いかな。嫉妬にくるう嫁、それをあおる旦那 なぜそうなったか なぜそうするのか
を深堀できたら・つまりはキャラ設定をもうちょっと深堀できたら面白かったかも 面白いAVとおしい映画は紙一重。ちゃんとした作品としてみるのは