先日、
叔母が母に
キレながら電話してました。
うちの母の仕事終わり、
夕飯食べてる時に
一日の報告などをし合う
仲なんですけど、
おじいちゃんの
相続の事務仕事や
生きてるおばあちゃんの
お世話など、
やることがたくさんで
ストレスが
溜まりに溜まってるようで。
事務仕事は急ぐ必要もないし、
聞き分けが悪い祖母など、
受け流せばいいんですが、
「期日までに
やらないといけない
(頭の中がそれで
いっぱいになって
落ち着かない)」
「人の話を
受け流せない」
「自分の思うように
ことを運ばせる、
コミュニケーションが不得意」
・・っていう、叔母の性格と
連日の疲れもあいまって、
キレ愚痴電話してました。
反対に
うちの母は
人と接する時、
目的達成第一主義であり、
かつ
そのための
コミュニケーション力も高く、
人の話を聞き流せるタイプなので、
叔母が感じるストレスを
感じたことが
ないんですよねぇ・・・。
だから、
何か叔母が愚痴ったり
ストレスをためてても
「そんなの
聞き流せばいいじゃない」
「無視しとけばいいのよ」
「焦らなくていいのよ」
・・・などのアドバイスしか
できないんですよね。。
その光景を
幾度となく見て、
「決して
交わることがない世界線」
っていうのを
見た気がしました。
母に相談することで、
「言いたいことを
はっきり言える」
・・って言う意味では
ストレス解消になるかも
ですけど、
根本的な解決には
ならないんですよね。
叔母の本当の
「悩みの芯」
の部分に触るまでに
毎回時間が
かかるんですよね
話の後半で
ようやく落ち着くことが
できたりするんですが、、、、
今回は疲れが
ピークに達してるためか、
キレたまま終了。
「疲れてる時に
何を言ってもダメ」
っていうのは
母は分かってるので
「また仕切り直し」
って感じで
終わってました(^_^;)
痒いところに
手が届く存在なはずなのに、
そして、お互いが
かいてあげる意思はあるのに、
微妙にかけないところが、
また
むず痒い感じがしました。