「イケオジ」
を目指してる、
クリスト・いっくんウッドです^^
どもども^^
映画
『運び屋』
ひょんなことから
麻薬組織の運び屋になった、
クリント・イーストウッドが
失われた家族との時間を
取り戻そうとする物語。
外面が良く、
家族をかえりみないで
仕事一筋で生きていけば・・。
そりゃー
老後は
孤独になってしまいますよね。。。
娘や嫁に疎外されて
なんとか
時間やお金をかけて
挽回しようとするのですが・・。
失った時間を取り戻すには
なかなか大変・・。
最後は家族と
和解してましたけどね(^_^;)
物語序盤で
「なぜそんなに
デリリリー(花の名前)
に入れ込むの?」
って奥さんが聞いて
「一日だけ花咲いて
終わってしまうから」
「(だからこそ)
労力と時間が必要なんだ」
って答えるんですよ。
いーちゃんがww
(クリスト・イーストウッド)
ちなみに
いーちゃんはお花屋さん
でしたww
・・・そしたら
奥さんが
「家族もそうよ」
って
うまい返しをしてるあたり、
それまでの
いーちゃんの家族に対する
接し方が分かりますよね(^_^;)
ただ、
すごく社交的な性格で
周りからの評判は
良さそうなんですよね。
麻薬組織の若手に
気にいられたり、
退役軍人パーティーを
復活させたり、
組織のボスにも好かれたり、
女性にもモテたりww
絶妙なトーク技術と
ジョークのセンスが
秀逸なんですよね(*^^)v
女性に対して
プレイボーイ感だしつつも、
若い人に対して
おしゃれな人生句を
語ってみたり・・・。
そこは
かっこいいし
見習いたいとこでした(*^^)v
自分が80歳になったときに
こんな感じに
なりたいですよねぇ・・。
そんなことを
感じる映画でしたねww
あと・・・
このいーちゃんの
生き方してる男性って
日本には結構
いるんじゃないかなぁ・・。
特に
今の年齢50代以降の人。。。
仕事第一主義の
世代ですからね
しょうがないんだけど、
定年迎えた頃に
妻にも
子供にも相手にされない
夫・・・・。
なかなか孤独で辛そう。
やりたいことがあるなら
大丈夫なんでしょうけど
ただ、ひたすらに
がむしゃらに
人生を駆け抜けた時に・・
・・・・孤独の恐怖を
感じるのかな。
よく
「時間は
お金で買えない」
って言いますが
残念ながら
それに気付くのが
散々、浪費した後
なんですよね・・・・。
過去は変えられない
未来は変えられる。。。
浪費した事実を
受け入れて
幸せつかもうね♡