CDに関する情報を入手する際に、
かなり重要な位置を占める雑誌がある。
「FUDGE」という女性ファッション雑誌。
当然のことながら俺が買ってるんじゃなくて、
奥様が買っている。
そこにCDを紹介するページがあるんだけど、
そこに紹介されているCDがかなり俺好み。
メジャーなCDはほとんどない。
ほとんどが俺も全く知らないものばかり。
ということで特集で紹介されていた、
- ドリーミング・オブ・リヴェンジ/カーキ・キング
- ¥2,000
- Amazon.co.jp
この女性は基本的にはギター弾き。
かなり前衛的なギターを弾くらしい。
でも今回のアルバムはポップな感じで
しかも歌も歌っているらしい。
- ウィ・スターテッド・ナッシング(期間生産限定盤)/ザ・ティン・ティンズ
- ¥2,100
- Amazon.co.jp
いつもCDを買う時に参考にさせて頂いているブログで
大プッシュされていたもの。
The Ting Tings
「インディロック、エレクトロ、ヒップホップなどからおいしい所を
ピックアップしてブレンド、そこにパンクの味付けで勢いとファッション性を演出。」
ということだそうです。
タイトルも「We Started Nothing」、なんて格好いいんだ。
- Sky Is The Limit/Flat Three
- ¥2,450
- Amazon.co.jp
最後に小川充さんのブログで紹介されていた
Flat Three
「JazztronikやFreeTEMPOなどの次の世代にあたり
ハウスやクラブ・ジャズをポップ・フィールドにいる若い子たちに
自然な感覚で発信できる力を持つユニットです。
デビュー・アルバムにしてこの洗練されたポップ・センス
そしてジャズをベースとした安定した演奏力と
若いのに中々のものではないでしょうか」とのこと。
そのほかにも小川さんのブログでは
- From the Genuine World/Gabriele Poso
- ¥2,767
- Amazon.co.jp
- Artefacts of Pottery Vessels/Afefe Iku
- ¥2,105
- Amazon.co.jp
詳細は
http://ameblo.jp/win-dom/
欲しいCDが雪だるま式に増えていくのは
今に始まった事じゃないけど、
いつの日か欲しいCDがなくなるという日が来るんだろうか?