- PEOPLE TO PEOPLE/Studio Apartment
- ¥2,353
- Amazon.co.jp
最近、手を抜いてダラダラとした文章になっていたけど、
読んでいる人がいて反応があると、なんか頑張ってちゃんと書かなくちゃっていう気になる。
今日からは心を入れ替えてまじめに書こう。
でもあまり気負いすぎると続かなくなっちゃうから、肩の力は抜いて思ったことを正直に書けばいいや。
ということでプチリニューアル第1弾として、ずっと書こうと思って下書き状態だったCDのレビューから。
Studio Apartmentは森田昌典、阿部登のユニット。
これまで3枚のオリジナルアルバムをリリースし、今年の6月にはニューアルバムをリリース予定。
その他森田昌典名義でコンピレーションアルバム「Musium」シリーズをリリースしている。
彼らの音楽はどのジャンルに属するのだろうと色々考えたが、こんなジャンルがあるか分からないが、
「ラテンクラブジャズ」っていうのが俺的にはぴったりかな。
この「People To People」は沖野修也の「United Legend」とSleep Walkerの「The Voyage」
(2枚とも近いうちにレビュー予定)と同時に購入した。
暫くの間「United Legends」と「The Voyage」がヘビーローテーションだったから、
「People To People」は買ったこともすっかり忘れていた。
ある日そういえばってことで忘れ去られていた「People To People」を聴いてみた。
かっこいいじゃん!!
いろんな感覚が襲ったが、その一言で十分だった。
Mondo Grosso、FPM、Tei Towaなどのクラブミュージックにちょっと飽きていたところに、
ノリはラテンとかブラジリアンなんだけど、ちゃんとクラブミュージックになっている。
いやはや不思議な感覚。気分が突き抜ける感覚?聴いてるだけで気分が上向いてくる。
前向き度増進ミュージックじゃん。後ろ向きモード全開の俺にはぴったり。
それからはチョーヘビーローテーション。1日1回は聴いてるかも。
ニューアルバム楽しみだなぁ。でもその前に旧譜の2枚買わないと。
購入計画を立てようとAmazonのウイッシュリストに登録しているCDの数を見たらな、なんと
304枚もあるぅー(T_T)
とても手に負える数じゃない。増え続けて減ることはないんだろうな。
日本の借金と同じじゃん。
お小遣いも上げてもらえそうもないし、バブルへタイムマシンに戻ってもどうにもならないしなぁ。