※移動平均線を中心とするテクニカル分析を用いたFXのやり方(ドル円・ポンド円・ユーロ円のデイリー予想)です。 日足、8時間足、4時間足で取引展望を予想しています。
ドル円予想
方針:様子見(買いで検討)
11/6陽線でクローズ。10/31~11/5の高値を更新してクローズ。 下値の切り上げ、MAの並び順、BBのエクスパンション、MACDもゴールデンクロスを含めて上昇方向への力が大きいことは確か。 ただし、米中間選挙の結果によってはトレンドがどうなるか不透明、値幅も大きくなることから様子見が安全。 結果が出てトレンドが判明してから参入でも遅くはないと考える。
ポンド円予想
方針:様子見(買いで検討)
11/6陽線でクローズ。149円台へ迫る上昇で、日足BBもついに+2σ圏へ突入している。 今後はやはり前回高値149.50~149.70を上抜けるかがポイント また、日足のMAの並びが上から200SMA,5EMA、20EMA,40EMAとまだ整っておらず、短期線や中期線が200SMAを上抜けるかも注視が必要。 尚、方針は「買い」で考えているものの、MACDは現在も0ライン上、日足200SMAは右肩下がりで推移の状況に変化はないため若干の不安要素もある。今後は反落した場合147.00台をキープできるかも注視が必要。 ただし、本日に関しては米中間選挙の結果次第で荒れた動きが予想されるため様子見、米中間選挙の結果を見てから動き出したいと考えている。
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