テニプリ夢なぞ書いてみたり。
初の夢投稿ということで、なにをネタにしようか悩みましたが・・・
無難
にテニプリネタで頑張ってみようかと思います![]()
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「氷帝学園中等部3年で男テニマネ」の設定です。
さらりと毒舌吐きます。逆ハーに見せかけて宍戸夢もどき(笑)
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「みんな、お疲れ様~」
日もとっぷり暮れた頃、いつものように部活が終わり
一足先に着替え終えていた私は、部室から出てくる部員に
声をかけていた。
「お疲れ様です、先輩。」
「お前、まだ帰ってなかったのかよ。」
そう言いながら目の前で立ち止まったのは、
ダブルスペアでお互い普段からなにかと行動を共にしている鳳と宍戸。
「うん。榊監督が、夜道は危険だから誰かと帰れって。」
「・・・・・え・・・榊監督が、ですか?」
「へー・・・・・・気をつけろよ。なんつーか・・・いろいろ」
「大丈夫だよー
別に今のところ何もされてないし。」
「「・・・・・・・・・・」」
「第一、まだ明るいのにねー」
けろりと笑う私とは対照的に、2人は複雑な表情を見せる。と、
そこへ残りのレギュラーメンバーも集まってきた。
「なあなあ、お前ら何の話してんだ?飯の話?」
「そんなわけないじゃないですか、向日先輩じゃあるまいし。」
「んだと日吉てめー!」
「2人ともうるさい。ねえ、慈郎くんは?」
向日と日吉のコンビに辛辣な言葉を浴びせながら
きょろきょろと目的の人物を探してみたが、それらしい人物が見当たらない。
すると忍足が部室を指差し言った。
「今、樺地が拾いに行っとるわ。・・・・なんや自分、慈郎がいいんか?」
「あれ、もしかして聞いてたの?」
確認するまでもないと思ったが、念のため聞いてみる。
案の定事情は把握していたようで、彼は不敵な笑みを湛えながら
するりと腰に手を回してきた。・・・腰に。
「俺に任せや。ちゃぁんと家まで送ったるで?」
「絶対やだ離せ変態伊達メガネ!」
「眼鏡は関係ないや・・ぐはっ!」
忍足との身長差から、私の肘が見事なまでに
彼の鳩尾にクリーンヒットし、忍足の端正な顔が苦痛に歪んだ。
ほんの少しだけ良心が疼いたが、この機を逃がす手はない。
そう思い、半ば強引に忍足の手を振り払い離れる。
・・・そこまではよかった。
「おい忍足。
俺様の女に手を出すとは、いい度胸してんじゃねぇか。」
「い゙・・・?!」
いやいや誰の女でもないんですけど。
そう続ける間もなく、今度はがっつり跡部に肩を摑まれてしまった。
「あ~!ずりぃぞ、跡部!」
「抜け駆けは反則ですよ、跡部先輩。」
「下克上だ・・・」
ついにはメンバー(ほぼ)全員が絡んでくる始末。
普通に考えれば、1人の女性を多数の男性が奪い合うというのは
女性的においしい嬉しい状況ではあるといえる。
・・・しかし。しかしだ。
「女て・・・自分の彼女やないやん、跡部。」
「そーだぞ!こいつは俺のもんなんだからな!」
「向日先輩のものでもないでしょう。・・・あつかましい」
「先輩は渡しませんよ。」
「俺様に刃向かおうってのか、あ~ん?」
本来の目的そっちのけで繰り広げられる争いに、
当事者であるはずの私は蚊帳の外となっていた。
ぽんぽん飛び交う言葉に文句の一つも言ってやりたかったが、
もはや呆れてものも言えない。
このまま言い争いが続くのかと頭を抱え始めた頃、
それまで傍観を決め込んでいた事の成り行きを見守っていた宍戸が
助け舟を出してくれた。
「・・・・・・・・・・・・帰るか。」
「・・・・うん。行こ」
幸い、跡部の腕からは逃れられていたため、私は悟られないよう
宍戸の腕を摑み小走りでその場を離れた。
「ありがとう、宍戸くん。助かったよ。」
帰り道。私は宍戸の腕を摑んだまま歩いていた。
「い、いや・・・別に・・・・・」
「?どうしたの、さっきから変だよ。」
学校を出てから、何故か宍戸の口数は少なく(いつものことだが)
そわそわと落ち着かない様子だ。
大丈夫かと尋ねても、なんでもないと首を横に振るばかり。
「・・・・あ、ここ曲がったら家だから。それじゃあ、また明日ね。」
宍戸の挙動不審っぷりは多少気になるが、引き止めるのも悪いと思い、
宍戸に別れを告げて立ち去ろうとした。
しかし、私はその場から動くことができなかった。
宍戸に手をひかれたのだ。
「・・・・・・・・・・・・なに、この手は。」
「・・・・お前さ、慈郎のことは名前で呼ぶのな。」
「は?」
いきなり何を言い出すんだと目で問いかける。
その直後、宍戸が私を胸に抱き寄せ・・・
「・・・好きだ。だから、俺以外の奴を名前で呼ぶんじゃねぇ。」
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・・・・・・・・(爆死)ちーん
自分で自分の首を絞めてます。恥ずかしい・・・![]()
何が一番恥ずかしいって、この程度で小説家になりたいと
思っていた昔の自分ですよー思い上がりも甚だしいですね![]()
最後におまけ追加しときます。![]()
「どうも~お疲れ様でした~
」
「おい貴様!俺様が相手じゃなかったのか!」
「・・・なんや俺らただの脇役になっとらんか?」
「てか、なんで宍戸なんだよ?!
逆ハーっつー話だったじゃんか!くそくそ!」
「えー・・・うん、最初は跡部夢にしようと思ったよ?
でもね、できるだけ短くまとめようと思ったらこうなったの。」
「でも、話題にあがった芥川先輩は登場すらしませんでしたね。」
「あー・・・そうだっけ?じゃあ今出しとこう。」
「
」
「・・・・ほらね。慈郎くんはずっと寝てたんだよ。」
「言い訳がましいですね。そもそも、俺たちで逆ハー設定を試みたのが
間違いだったんじゃないんですか。身の程をわきまえてくださいよ。」
「まあ、いいじゃねぇかお前ら。こいつも充分反省してるみたいだしよ。」
「
ありがとう
私の味方は宍戸だけだよ![]()
だいたい、みんな好き勝手しすぎなんだもん。私だってできれば
逆ハーでいきたかったのにさー。しかも言葉遣いとかもいまいち
わかんなくて、忍足がエセ関西人になっちゃったし・・・」
「お前、調子のりすぎ。第一、名前入れないとキャラがわかんねぇって
才能なさすぎなんじゃねぇの?」
「岳人の言うとおりや。自分、技量が足りなさ過ぎやで。」
「・・・・ごめんなさい。」
「ったく。いいか、今度こそ、俺様を相手に選ぶんだぞ。
わかったな?」
「・・・・・・・・・・・うん。 多分無理」