水曜日の続きです。
串焼き屋で食べて飲んだおやじ二人は、
次のお店を探して、ネオン街へと消えていった・・・
「普段行かないお店がイイな~ぁ」
おやじの飲み会の行動パターンは、
居酒屋→スナック→スナック→スナック・・・・
または、
居酒屋→キャバクラ→キャバクラ・・・
と、なることが多いが、
今日はちょっと洒落て BRAにいきやした。
お店の名前は BAR 「333」
333でサンスリーと読みます。
地元の老舗のBARで、3年前に新装開店したお店です。
白を基調として、ぬくもりのあるウッドのカウンターに
椅子は落ち着いた赤色。
名前も知らないお酒たちがズラーッと並んでいます。
蝶ネクタイのマスター兼バーテンダーが、
チョット甲高い声で「いらしゃいませ」
さっそく美味しいお酒を飲みましょう・・
まずは、スコッチを注文です。
「普段はリベットとか飲んでます。
お勧めのスコッチをストレートでお願いします。」
そんな注文で出てきたお酒が、
GLENMORANGIE SHERRY WOOD FINISH 40℃
チョットうんちく・・(本当はマスターから教えていただきました)
グレンモーレンジはハイライド北部のモルトウイスキーで、
ウイスキー造りでは珍しく硬水使い、麦芽の糖化をしていることで有名です。
また、スコットランドで最も首の長い蒸留器を使用していることも有名です。
シェリーウッドフィニッシュは、10年間バーボンの空き樽で熟成させた後、
シェリーの空き樽でさらに2年間「仕上げ熟成」させた、
グレンモーレンジ本来のデリケートで花のような香りに
シェリーの甘美な香りを調和させたお酒です。
う~ん、美味しい・・・
とても芳醇で、
口に含んだ直後と、のどごしに
2種類の程よい甘さの香りが口いっぱいに広がります。
うんちくどおりでした。
つづいて2杯目はやっぱりジン!
「おいしいジンをストレートで」
今度もワクワクながらマスターに期待して・・・
PIMLICO 57℃
ピムリコ
ロンドン・ドライ・ジンです。
日本に輸入されているジンの中では、最もアルコール度数の高いものの一つです。
非常に凝縮されたジンで、香り・味などすべて重厚です。
ピムリコは、ロンドンの町の名前。
お~ぉっ、これもまた美味しい・・
ジュニパーベリーの香りも濃厚で、度数が高い割には全くエグくない。
普段飲む ボンベイサファイア も一緒に注文して味比べしたのですが
ピムリコはドライジンの王様でした。
やっぱりうんちくどおり!
そのあと、アライモルト ボウモア
これはとてもヨード臭いのだが飲み口はすっきりで癖になるかも・・
このあたりになると、ブログネタのことなどすっかり忘れて
とてもいい気分・・・
写真がなくてゴメンナサイ
そして、アブサン 68℃
ご存じのとおり、一度製造中止となたお酒。
度数はピカイチだけど、甘くてとても飲みやすい。
最後に、ジントニックで仕上げ!
ライム色のジンが入った小さなグラスを氷の入った大きなグラスに沈め、
静かにトニックウォーターを流し込みます。
これ、ほんとに美味しいですよ。
仕上げとしては最高!
それに、ビンに入ったトニックウォーターの分だけは継ぎ足しできるし、
足した分だけ、小さなグラスの中のジンが混ざるから薄くならない・・
その辺の小技が憎くて綺麗なお酒です。
さて、これでお開きになる訳ですが、
ここまで長く書き込んでしまうと、
読んでくださっている方はお疲れになったと思います。
申し訳ありませんでした。
書き込みついでにもうチョットお付き合いを・・・
とても美味しいお酒を堪能させていただいた、マスター。
煙草の火はマッチでさりげなく点けて下さいます。
ダンディーではないのですが、紳士です。
私はやっぱり、美味しいお酒を飲むことが大好きなんだ・・・
と、気づかせてくれるお酒でした。
こんどは、素敵な女性と美味しいお酒を飲みたいなぁ~
上司のスーさん、「333」のマスターに感謝、感謝です。




ですか?」



→
・・・
グビグビ!
エビ巻、グビグビグビグビ

