強姦
昨日強姦された。
ほんままさか自分がこんな目に合うなんて思ってもみんかった。
バイト先の人の送別会にちょこっと顔出した後電車もないし一人で歩いて帰ってたら声掛けられた。
50～60くらいのおっさんで身長も155くらいしかなかった。時間は12時半頃やった。
最初道を聞かれてその後
「小遣いあげるから遊びに行こう」
って言われた
『うざっ適当にまいて帰ろう』
って思ってたらしつこく着いてきた。
「２万あげるから」
ってひたすら言ってついてくる。
『しつこいなーこのまま家まで着いて来られたら嫌やなぁ』
って思って倍額ふっかけた。
『４万って言ったら引くやろ』
そしたら
「うーんじゃあそれでいいから行こう」
って言ってきた。
『ヤバイなぁ。めちゃしつこいやん』
って思って10分くらいなんて断ろうか悩んでた。
時間ないからとか何を言ってもうまく返された。
『大分しつこいな。人通りもないしヒールやし今逃げても逃げきれんなぁ』
ってかれこれ考えて仕方なく着いて行く事にした。
『まぁいいか。風呂入ってる間にでもとんずらしよう』
って考えてたのが甘かった。
部屋入った瞬間殴られた。それもボッコボコにされてばっちりレイプまでされた。
最初は抵抗して叫んだりしたんやけど髪の毛持って引きずり回され殴られ頭突きされたら流石に怖くて抵抗できん。
「騒いだら殴る」
「一歩でも動いたら殴る」「泣いたらどつきまわす」ばっかり。
『確実に最後は殺されるなぁ』
とりあえずいい子にした。話しも黙って聞くし動く事も逆らう事もせんかった。
でも入れられる時もっかい必死で抵抗してみた。まぁ全く太刀打ちできんくて結局まだ引きずり回され殴られた。
あとはひたすらヤられてヤられて時間は携帯の充電も切れてるしホテルの部屋に時計もなかったし全くわからんかった。でもすんごい長く感じた。
その間逃げる事と怒らせない事をひたすら考えてた。自分の馬鹿さを歎く暇も相手への怒りももつ暇なんかなかった。その内
「俺の女になれ。大事にしたる」
だって。ボコられて付き合う奴はおらんでしょー。
でもとりあえず、うんうんと聞いてた。
しばらくして
「少し寝よう」
って言い出した。もちろん離してくれる訳もなくがっちり抱き着かれたままやったけど。
まぁその間全く眠れる訳もなくずーっと息殺して少しでも相手が寝付くのを待ってた。
『私このまま朝になったら帰れる？えっだってボッコボコで顔も腫れてるしホテル出たら私騒ぐ事くらいわかるよね？って事はやっぱり殺される？』
とか思いつつどれぐらい経ったのかわからんかったけど寝息が聞こえてきた。
『今しかない』
と思いゆっくり抜け出して急いで服着てたら起きてしまった。
「ちょっと待ちーな！悪くはせんから！」
って言ってまたベットに押し倒された。
『そんなもん信じられるかい！』
って思って必死に抵抗したら向こうは少し寝ぼけてるのか突き飛ばしたらなんとか私から離れた。
ブーツも履かず部屋を出てエレベーター急いで押してた。向こうは素っ裸やったし流石に部屋から出てこず戸口から
「ブーツは！」
って叫んでる。エレベーターきたの確認してから走ってブーツだけとってエレベーターに乗り込んだ。
そのブーツを取った一瞬だけやけどチラって相手を見たら服急いで着てた。
『追い付かれたらヤバイ。』
とりあえず下に降りてホテルから出ようとしたら扉が開かない。反対側も鍵が閉まっててフロントに
『開けて下さい！』
って叫んだらおばちゃんが「３時過ぎたら閉まるから。帰るんやったら電話してちょーだい」
って面倒臭そうに言ってもたもたしてる。
『いや、そりゃおばちゃんには申し訳ないけど電話なんか出来る余裕ないしちょっと急いでよ』
って心ん中で叫んで男が降りてこん事をひたすら祈った。
やっと扉が開いてホテルのすぐ向かいにある交番に駆け込んだ。
何を考えたのか警察官に事情を説明するより何より母に電話がしたかった。
ひたすら警察官に
『電話を貸して下さい！』って言い続けた。
私があまりにも格好がボロボロやったし泣いてるしCMのチワワ並に震えてるわで４～５人の警察官が
「どした。どした？」
って聞いてくる。でもとりあえず母さんに電話して貰ってそこで
『めちゃボコられてヤられたー』
って泣きながら母に話した。それを聞いてた警察官も「えぇ！？」
ってなって。それから今まで合った事全部話した。
警察官は被害届け出そうって言ったけどもともと付いて行った私が悪かったし復習も怖かったから
『嫌や自分が悪い』
と断った。
「でも女の子に手を上げる事は悪い。それにそういう奴はまた同じ事をする。被害者増やさんためにも被害届けは出そう」
って言われて暫く考えた後『はい』
と答えた。
そっからはほんま大変やった。
まずホテルにまだ犯人がいないか警察官が確認しに行った。その時の時間が４時半。私が交番に駆け込んだのが４時。
やっぱり犯人はもう逃げてた。私が出た後すぐ出ていったらしい。
それから警察署に行って病院に行って現場検証に行って警察署に戻ってもう大変やった。
ドラマで見るような現場の指紋取りや似顔絵を専門で描く人やいろんな事をした。
朝の4時から約11時間警察署にいた。バイトも休みを頂いた。
もうほんと申し訳なさでいっぱいやった。
家に帰ってからとりあえず泥のように寝た。久々に17時間も寝た。
目が覚めるとほんと昨日よりあっちこっち痛くて顔も腫れてたまらんかったけどやっぱり相手に対して恐怖はあっても怒りはあまりなかった。
それより自分のアホさ加減といくらお仕事であれ眠らずに協力してくれた警察官の方々への申し訳なさと心配の言葉をひたすらかけてくれた母への申し訳なさと感謝でいっぱいやった。
それから母が
『あんたが一人で歩いて帰って来るゆう日はあんたが思ってる以上に心配してるし、玄関開く音でホッとしてること考えたことないやろ？ほんまある意味いい勉強なったんとちゃうかな？これでもっと自分を大事にするようになってほしいし、あんたが自分を大事にしたらそれに対してもっと喜んでる人が近くにおるゆうことわかってほしい』
ってメールをくれた。母の言葉に涙が出た。
今回の事で身近な人の大切を学んだ。
あーなんかいい事も嫌な事もいろんな事を経験した一日やった
ほんままさか自分がこんな目に合うなんて思ってもみんかった。
バイト先の人の送別会にちょこっと顔出した後電車もないし一人で歩いて帰ってたら声掛けられた。
50～60くらいのおっさんで身長も155くらいしかなかった。時間は12時半頃やった。
最初道を聞かれてその後
「小遣いあげるから遊びに行こう」
って言われた
『うざっ適当にまいて帰ろう』
って思ってたらしつこく着いてきた。
「２万あげるから」
ってひたすら言ってついてくる。
『しつこいなーこのまま家まで着いて来られたら嫌やなぁ』
って思って倍額ふっかけた。
『４万って言ったら引くやろ』
そしたら
「うーんじゃあそれでいいから行こう」
って言ってきた。
『ヤバイなぁ。めちゃしつこいやん』
って思って10分くらいなんて断ろうか悩んでた。
時間ないからとか何を言ってもうまく返された。
『大分しつこいな。人通りもないしヒールやし今逃げても逃げきれんなぁ』
ってかれこれ考えて仕方なく着いて行く事にした。
『まぁいいか。風呂入ってる間にでもとんずらしよう』
って考えてたのが甘かった。
部屋入った瞬間殴られた。それもボッコボコにされてばっちりレイプまでされた。
最初は抵抗して叫んだりしたんやけど髪の毛持って引きずり回され殴られ頭突きされたら流石に怖くて抵抗できん。
「騒いだら殴る」
「一歩でも動いたら殴る」「泣いたらどつきまわす」ばっかり。
『確実に最後は殺されるなぁ』
とりあえずいい子にした。話しも黙って聞くし動く事も逆らう事もせんかった。
でも入れられる時もっかい必死で抵抗してみた。まぁ全く太刀打ちできんくて結局まだ引きずり回され殴られた。
あとはひたすらヤられてヤられて時間は携帯の充電も切れてるしホテルの部屋に時計もなかったし全くわからんかった。でもすんごい長く感じた。
その間逃げる事と怒らせない事をひたすら考えてた。自分の馬鹿さを歎く暇も相手への怒りももつ暇なんかなかった。その内
「俺の女になれ。大事にしたる」
だって。ボコられて付き合う奴はおらんでしょー。
でもとりあえず、うんうんと聞いてた。
しばらくして
「少し寝よう」
って言い出した。もちろん離してくれる訳もなくがっちり抱き着かれたままやったけど。
まぁその間全く眠れる訳もなくずーっと息殺して少しでも相手が寝付くのを待ってた。
『私このまま朝になったら帰れる？えっだってボッコボコで顔も腫れてるしホテル出たら私騒ぐ事くらいわかるよね？って事はやっぱり殺される？』
とか思いつつどれぐらい経ったのかわからんかったけど寝息が聞こえてきた。
『今しかない』
と思いゆっくり抜け出して急いで服着てたら起きてしまった。
「ちょっと待ちーな！悪くはせんから！」
って言ってまたベットに押し倒された。
『そんなもん信じられるかい！』
って思って必死に抵抗したら向こうは少し寝ぼけてるのか突き飛ばしたらなんとか私から離れた。
ブーツも履かず部屋を出てエレベーター急いで押してた。向こうは素っ裸やったし流石に部屋から出てこず戸口から
「ブーツは！」
って叫んでる。エレベーターきたの確認してから走ってブーツだけとってエレベーターに乗り込んだ。
そのブーツを取った一瞬だけやけどチラって相手を見たら服急いで着てた。
『追い付かれたらヤバイ。』
とりあえず下に降りてホテルから出ようとしたら扉が開かない。反対側も鍵が閉まっててフロントに
『開けて下さい！』
って叫んだらおばちゃんが「３時過ぎたら閉まるから。帰るんやったら電話してちょーだい」
って面倒臭そうに言ってもたもたしてる。
『いや、そりゃおばちゃんには申し訳ないけど電話なんか出来る余裕ないしちょっと急いでよ』
って心ん中で叫んで男が降りてこん事をひたすら祈った。
やっと扉が開いてホテルのすぐ向かいにある交番に駆け込んだ。
何を考えたのか警察官に事情を説明するより何より母に電話がしたかった。
ひたすら警察官に
『電話を貸して下さい！』って言い続けた。
私があまりにも格好がボロボロやったし泣いてるしCMのチワワ並に震えてるわで４～５人の警察官が
「どした。どした？」
って聞いてくる。でもとりあえず母さんに電話して貰ってそこで
『めちゃボコられてヤられたー』
って泣きながら母に話した。それを聞いてた警察官も「えぇ！？」
ってなって。それから今まで合った事全部話した。
警察官は被害届け出そうって言ったけどもともと付いて行った私が悪かったし復習も怖かったから
『嫌や自分が悪い』
と断った。
「でも女の子に手を上げる事は悪い。それにそういう奴はまた同じ事をする。被害者増やさんためにも被害届けは出そう」
って言われて暫く考えた後『はい』
と答えた。
そっからはほんま大変やった。
まずホテルにまだ犯人がいないか警察官が確認しに行った。その時の時間が４時半。私が交番に駆け込んだのが４時。
やっぱり犯人はもう逃げてた。私が出た後すぐ出ていったらしい。
それから警察署に行って病院に行って現場検証に行って警察署に戻ってもう大変やった。
ドラマで見るような現場の指紋取りや似顔絵を専門で描く人やいろんな事をした。
朝の4時から約11時間警察署にいた。バイトも休みを頂いた。
もうほんと申し訳なさでいっぱいやった。
家に帰ってからとりあえず泥のように寝た。久々に17時間も寝た。
目が覚めるとほんと昨日よりあっちこっち痛くて顔も腫れてたまらんかったけどやっぱり相手に対して恐怖はあっても怒りはあまりなかった。
それより自分のアホさ加減といくらお仕事であれ眠らずに協力してくれた警察官の方々への申し訳なさと心配の言葉をひたすらかけてくれた母への申し訳なさと感謝でいっぱいやった。
それから母が
『あんたが一人で歩いて帰って来るゆう日はあんたが思ってる以上に心配してるし、玄関開く音でホッとしてること考えたことないやろ？ほんまある意味いい勉強なったんとちゃうかな？これでもっと自分を大事にするようになってほしいし、あんたが自分を大事にしたらそれに対してもっと喜んでる人が近くにおるゆうことわかってほしい』
ってメールをくれた。母の言葉に涙が出た。
今回の事で身近な人の大切を学んだ。
あーなんかいい事も嫌な事もいろんな事を経験した一日やった