ここ最近、Windows11のアップデート中に
ブルースクリーンが発生して
お困りではありませんか?
自分がまさにそうだったのですが、
Windows11では作動しない
『C-media Oxygen Audio』が
レジストリの一部で
有効扱いになっていたことで
アップデートのドライバチェック挙動自体が
win11で動作しているはず無い物が
動作していると自己矛盾を引き起こし
ドライバーエラー『0xC1900101』などを
誘発させていました。
なのでこのバグ、デバイスが未接続でも
接続扱いで処理されて発生します。
なんならデバイスマネージャーから手動で
レガシードライバ『C-media Oxygen Audio』を
追加するとその瞬間にブルースクリーンです。
という事で、
自分は以下の方法で解決しました。
①アプリ『C-media oxygen audio』を
アンインストールする。
(通常のアンインストールが難しい場合は、
Microsoft配布の
『MicrosoftProgram_Install_and_Uninstall.meta.diagcab』を使用)
②レジストリの
『コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ASIO』下層にある
『c-medhia oxygen audio』が記載されたキーをフォルダごと削除する。
③『C:\Windows\System32』にある
『cmasiopx.dll』を適切に改名する。
(※『cmasiopx.dll_.NOUSE』等
万が一戻したい時に分かりやすい上に
絶対に使用されていない拡張子追記がオススメ)
これでなんで良いのかという話は
時間がある時に加筆します。
あと同じ事を試す場合には
自己責任でお願い致します。






