やっぱりミランがある生活」がいいよね。
バイエルン戦とインテルナショナル戦の2つがありました。
分けて書くと1時間以上書くのでごっじゃで。
ぴぽの注目はタイウォとトップ下、中盤の構成でした。
アッレグリの大きな試みとしては、
サイドバクではタイウォをロッベンと競わせてチェック
中盤はボメルとアンブロジーニの底をチェック
エマのセンター起用
ネスタ、シウバどちらかが不在時を想定しての組み合わせ
オッド、ヴァロティのチェック
こんなところでしょう。
その他、細かい所と選手個人の動きのチェック。
でも基本的にまだ出来上がっている状態でないのは承知の上での話しですが。
タイウォはまずまずでしたね。
フィールドの中でもやはり一際輝くロッベンを抑えていました。
問題はロッベンを抑えることに専念していたことが、
アッレグリの指示なのか、抑えるのに精一杯だったのの見極めです。
オーバーラップは本当に少なかったですから。
前にいるのが3センターに適応しているとは言いがたいエマで、
ボールキープの割合が薄くオーバーラップしづらいという環境で
あったのは事実ですが、やはり攻撃にも絡めるサイドバックが欲しいです。
インテル戦でのアントンが前方にセードルフがいたこともあり、
積極的にオーバーラップしていたところを見ると比較されてしまいます。
尤もアントンも相変わらず上がりはいいもののクロスが全然ないですけど。
ウィークポイントとして補強したからには、攻守に絡めるサイドバックであってほしいものです。
ボメルとアンブロ
やはり展開力においてはボメルに軍配が上がります。
ピルロがいなくなった中盤においてガッツ、アンブロのやはり問題でした。
100㌫セードルフからのゲームメイクになっていましたから。
ガッツのボール奪取、アンブロのフィジカルによる守備はやはり評価に値しますが、
2人を併用するとあまりにテクニカルな面での低下が目立ちます。
ボメル不在時の中盤構成は今期も課題になるでしょう。
エマのセンター
去年よりは首尾に力を割く姿勢が見て取れましたが、
攻守ともに高いレベルというわけにはいかなかったようです。
やはりこの選手はサイドプレイヤーだと思いますが…
ヤンクロセンターと同じ臭いがします。
ネスタ、シウバ不在時
基本的にはメクセスとイェペスで穴埋めすることは決まっています。
決まっていることなので今からどうするということはできない部分ですので、
実践を積ませて経験地を上げるという意味合いでの組み合わせでしょう。
ボネーラは相変わらずボネーラでしたが、
ネスタ、イェペが抜けた時の文句を言わないバックアッパーですから放出はないでしょう。
オッドとヴァロティ
正直どうしようか迷っているのでしょうが、
引き取り先があれば移動しそうですね。オッドは私好きなんですけどね。
アバオ、ザンブロがいてセンターバックもメクセス、左もタイウォ獲得で
定位置獲得は厳しいでしょう…
試合を見た感想は、バイエルン戦では3センターの動きが
実に微妙(ガッツ、エマ)な為スペースを広大に提供していました。
あれは大問題でしょう。
トップ下はやはりロビーニョが一番だと思います。
ぴぽはボアテングはミランのトップ下レベルと評価していません。
やっぱり補強してもらいたい場所です。
カッサーノはマジで痩せろ!と言いたいですが、
痩せろ枠の人員(アンチェ→99→80)なので半分諦めています。
しかしヴァロティに出したパスなど、前線でキープして的確なパスを出せる
貴重な選手。
イブラ、ロビ、パトとスタメンを組んだときに違いを出す交代という意味でも彼の存在はやはり大きいです。
放出はしてほしくありません。
フロントもそれを熟知しているので、モントの交渉には
現金をあまり出したくない今でも、現金比率を上げパロスキで提示しています。
1000万ユーロくらい出せなんて簡単に言うおバカさんがいますが、
フロントはしっかり現実的な的確な交渉をしています。
頑張ってほしいですね。
最後ちょっと脱線しましたが…
8日のスーペル杯も視野にいれた親善試合でした。
そういった意味でも得たものは多かったと思います。
これからの練習でどんどん前に進んでいってもらいたいですね。
バイエルン戦とインテルナショナル戦の2つがありました。
分けて書くと1時間以上書くのでごっじゃで。
ぴぽの注目はタイウォとトップ下、中盤の構成でした。
アッレグリの大きな試みとしては、
サイドバクではタイウォをロッベンと競わせてチェック
中盤はボメルとアンブロジーニの底をチェック
エマのセンター起用
ネスタ、シウバどちらかが不在時を想定しての組み合わせ
オッド、ヴァロティのチェック
こんなところでしょう。
その他、細かい所と選手個人の動きのチェック。
でも基本的にまだ出来上がっている状態でないのは承知の上での話しですが。
タイウォはまずまずでしたね。
フィールドの中でもやはり一際輝くロッベンを抑えていました。
問題はロッベンを抑えることに専念していたことが、
アッレグリの指示なのか、抑えるのに精一杯だったのの見極めです。
オーバーラップは本当に少なかったですから。
前にいるのが3センターに適応しているとは言いがたいエマで、
ボールキープの割合が薄くオーバーラップしづらいという環境で
あったのは事実ですが、やはり攻撃にも絡めるサイドバックが欲しいです。
インテル戦でのアントンが前方にセードルフがいたこともあり、
積極的にオーバーラップしていたところを見ると比較されてしまいます。
尤もアントンも相変わらず上がりはいいもののクロスが全然ないですけど。
ウィークポイントとして補強したからには、攻守に絡めるサイドバックであってほしいものです。
ボメルとアンブロ
やはり展開力においてはボメルに軍配が上がります。
ピルロがいなくなった中盤においてガッツ、アンブロのやはり問題でした。
100㌫セードルフからのゲームメイクになっていましたから。
ガッツのボール奪取、アンブロのフィジカルによる守備はやはり評価に値しますが、
2人を併用するとあまりにテクニカルな面での低下が目立ちます。
ボメル不在時の中盤構成は今期も課題になるでしょう。
エマのセンター
去年よりは首尾に力を割く姿勢が見て取れましたが、
攻守ともに高いレベルというわけにはいかなかったようです。
やはりこの選手はサイドプレイヤーだと思いますが…
ヤンクロセンターと同じ臭いがします。
ネスタ、シウバ不在時
基本的にはメクセスとイェペスで穴埋めすることは決まっています。
決まっていることなので今からどうするということはできない部分ですので、
実践を積ませて経験地を上げるという意味合いでの組み合わせでしょう。
ボネーラは相変わらずボネーラでしたが、
ネスタ、イェペが抜けた時の文句を言わないバックアッパーですから放出はないでしょう。
オッドとヴァロティ
正直どうしようか迷っているのでしょうが、
引き取り先があれば移動しそうですね。オッドは私好きなんですけどね。
アバオ、ザンブロがいてセンターバックもメクセス、左もタイウォ獲得で
定位置獲得は厳しいでしょう…
試合を見た感想は、バイエルン戦では3センターの動きが
実に微妙(ガッツ、エマ)な為スペースを広大に提供していました。
あれは大問題でしょう。
トップ下はやはりロビーニョが一番だと思います。
ぴぽはボアテングはミランのトップ下レベルと評価していません。
やっぱり補強してもらいたい場所です。
カッサーノはマジで痩せろ!と言いたいですが、
痩せろ枠の人員(アンチェ→99→80)なので半分諦めています。
しかしヴァロティに出したパスなど、前線でキープして的確なパスを出せる
貴重な選手。
イブラ、ロビ、パトとスタメンを組んだときに違いを出す交代という意味でも彼の存在はやはり大きいです。
放出はしてほしくありません。
フロントもそれを熟知しているので、モントの交渉には
現金をあまり出したくない今でも、現金比率を上げパロスキで提示しています。
1000万ユーロくらい出せなんて簡単に言うおバカさんがいますが、
フロントはしっかり現実的な的確な交渉をしています。
頑張ってほしいですね。
最後ちょっと脱線しましたが…
8日のスーペル杯も視野にいれた親善試合でした。
そういった意味でも得たものは多かったと思います。
これからの練習でどんどん前に進んでいってもらいたいですね。