有名だけど行った事なかった「香欄渓」

 

 

 

まだ早いかな?と思いつつも、思い付きで行ってきました♪

 

 

 

 

紅葉は少し早かったけど、銀杏はまさに今見頃キラキラ

紅葉狩りならぬ、銀杏狩りになりましたビックリGood 

 

 

 

 

河原沿いに紅葉がいっぱいで、見頃になったらすごくキレイと有名ですもみじ

 

 

 

 

黄金色に輝く銀杏さんが、とっても眩しかったキラキラ

 

豊かさの象徴のような樹

 

 

 

 

 

風が吹いた時、たくさんの銀杏の葉が空を舞って、、、銀杏の葉

 

それがまるで、空から金色の光りが降り注いでるみたいで、すごくキレイでしたキラキラ

 

 

 

写真だとゴミのように写ってるけど汗

 

 

そんな銀杏の事をちょっと調べてみました。

 

 

ウィキペディアによると、イチョウ科の植物は氷河期にほぼ絶滅したようですが、イチョウは唯一現存する種のようです。

 

 

すごく逞しい樹なんだな~キラキラ

 

 

 

 

落ち葉の絨毯もキレイキラキラ

 

 

 

 

更に調べると、なんと銀杏は樹皮のコルク質に水を含んでいるそうで、火事になると身を守るために木から水を噴出するんだとかビックリすごーーいおーっ!!!

 

 

本能寺の火事の際にも、銀杏が水を噴出させたという伝説もあるそうです。

 

 

神社やお寺に銀杏が植えてあるのは、そういう理由もあるんですね。

 

 

でも、、、なんだか想像するとちょっと切ないというか、けな気で泣けますしょぼん

 

 

言葉は無くとも、木も生きてるんだよね。

 

 

木から出る樹液も、自分の傷を塞ぐためのもので、、、

自分で身を守るすべを身に付けて、逞しく生きてるんだな~ってキラキラ

 

 

キラキラ自然は逞しいキラキラ 

 

 

一番弱いのは、きっと人間だよね。

 

 

 

 

 

自己治癒は、人間に最も必要なこと。

 

 

 

自分の傷は、結局のところ自分しか癒せないからねにこ

 

 

 

自然に見習って、強く逞しく生きていこうGoodキラキラ

 

 

 

大きな銀杏の木に癒された一日でした銀杏の葉

ありがとうドキドキドキドキドキドキ