まどろみゆるやかに降り注ぐ 柔らかな光とともに そっと、駆け抜ける 桃色の風は 新しい息吹と 心地よい音色を運んで・・・ まどろみの中に ゆっくりと沈む時間は とてもとても ゆるやかに、おだやかに流れて・・・ 何もかもが、許されるような気がした。