イラストレーターの内藤三恵子さんの 懐かしい本です
宝物!
昭和53年の無茶苦茶古い本です♪
生活の絵本社から出された
暖かいタッチの内藤さんの イラストと お人柄が伝わるエッセーが一杯の
私の大切な本です♪
当時が 大橋歩さんや 西村玲子さんのイラストと共に
そこ ここで内藤さんのイラストも 拝見できたのに・・
ネットで探しても見つからず・・・ なんでかなぁ~
内藤三恵子さんは イラストレーターでも有り
ハンドクラフト作家さんでもあります
身近な素材で 身近だからこそ
すぐにでも使える ハンドメイド作品が 内藤さんの作風です・・
私にも出来そう~ って
まねしていくつか作ったりしました
ハンカチーフで・・ ブラウス
ハンカチ売場に飛んでって・・これ作ったわ
お気に入りで アメ村なんかにきて行ったの♪
すのこで 小家具・だったり 小布で おもちゃもね
ハンドメイドの楽しさを教わった
季節の過ごし方やら おもてなしの小粋な演出・・
子育ても一緒に楽しみ 年配の方には 学びが一杯・・
人と人との お付き合いの仕方などなど・・
内藤さんの 御視点で ほのぼのとした言葉でつづられています
あれから・・ この可愛い本と出合ってから・・
私も 随分 歳を重ねて・・
今、読み返して
若かったあのときには気づかなかった 言葉・・・いくつか
<死ぬ前の日まで 種をまき続ける人でいたい>
<神様が私に手と心を与えてくれた>
<どんな小さなことでも、知ろうとすることで
世界は無限に素晴らしく広がっていくと思うの>
なんか~~ ジワ~ 沁み込みます
内藤三恵子さんは 今もなお 精力的に 創作活動されています
手縫いの 暖かさが一杯の お雛様 ↓
<死ぬ前の日まで 種をまき続ける人でいたい>・・・私も