もっと自分の考え方や、価値観と、性格と向き合いたいたかった。


気づいた。八方美人なところが影響してるのか、相手によって自分が変わってしまうかも。

意見とかもその時の気分によって、または相手に合わせて変わってしまってるのかもしれない。


芯がないことと、素直で柔軟なのは違うのだ。


そんなだから、自分が本当はどういう価値観で、どんな考えをしていて、どういう立場かというのがはっきりしないから、つまり自分が何者かっていうことが認識できず、いつまでも自信ができないのかもしれない。


たくさん本読んで、聞いて、話して、それがしたかったのは、自分のことを知りたかったから。

いま、なんとなく変わりたいと思っていた理由なのかもしれない。


いまから、自分と向き合って定める練習をしよう。


多分周りの人々が当たり前にやってたことだけど、この辺の作業が本当に必要な理由かもしれない。

自分が何者かを知る。

・自分の考え方を客観的にみる

・人や本を通して感じたことから、自分の価値観をあぶり出してみる

・物事の白黒をつけるように、考えてみる(自分はどっちの立場なのかまずどちらかに立って意見を述べる練習、つまりディベートというやつか)

・これを他人ではなくて「自分で」知ること。自分で決めること。


ぼんやりしている自分の輪郭を、もっとはっきりさせることだ。