さて、私がプレイしている第五ワールドではそろそろ2期が終了し、3期が始まります。


 そこで、今日から数日は、3期初めにすべきことを解説したいと思います。


【NPC城を包囲しよう】


 ブラウザ三国志の世界では、7つのNPC城が存在します。


 これを確保することが重要な任務です。


 NPC城の近くの同盟員の本拠地から組織的に伸ばしていくことが大切です。


 名声の使い方としては最優先事項です。


 よく自城の周りを囲いに行く人がいますが、盟主以外の人は原則必要ありません。隣接に入ってきたら、破棄をお願いすれば大体破棄してくれます。破棄してくれなくても衝車がないので当分は落ちません。

 そもそも、序盤にあなたを落とすメリットはほぼありません。


 NPC城の確保に名声を使うことを優先しましょう。


 近くによい領土があるかもしれませんが、そんなものは遠征すればいくらでも手に入ります。


 NPC城の隣接領土がもっとも重要な領土であることを覚えておきましょう。

 ある人が言っていた。


「トロツキーの不幸は隣にスターリンがいたことじゃない。ポールがいなかったことだ。」


 ま、何が言いたいかといえば、


 優れた指揮官には優れた副官が必要だということです。


 ブラウザ三国史の世界でも同じことが言えます。


 基本的に、盟主は自分ですべての仕事をおこなってはいけません。


 副官を育てる、信頼する、その他の同盟員を信じる、幹部を信じる、他同盟の盟主や君主を信じる。


 盟主の仕事は信じることです。


 疑うことは、副官に任せておけばいい。


 本来的に、盟主と盟主補佐の理想的な関係とは、


 盟主 が 表舞台で、オープンなコミュニケーションをとり、盟主補佐が 裏舞台で、ダークな部分を請け負うというのが正しい。


 今日は、そんなことをこの本を読みながら思いました。


 

資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)/マルクス
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 ブラウザ三国志攻略のために、こんな本まで読んで勉強しています。


 幹部になればなるほど、ブラウザ三国志のシステムとは関係ない部分の能力を磨く必要がでてきます。


 そのための読書は楽しいですよ。