フィギュアスケートや結弦くん成分はありません。すみません。
自分用に。
マリー・アントワネット展が六本木ヒルズ
で開催中ですが、まだ行けてません。
いつ行けるかしら。(^^;
展覧会との連動企画で、惣領冬実さんの
漫画「マリー・アントワネット」を読みました。
惣領さんは、「ボーイフレンド」などの代表作があり、近年はチェーザレ・ホルジアを
テーマに「チェーザレ」を描いてる漫画家さんです。
さて、この「マリー・アントワネット」は
雑誌連載が4回と限られたページ数なため
首飾り事件もフェルゼン伯爵も出て来ません。
夫ルイ16世は、短身、デブ、暗愚のイメージ
が強いですが、最新の研究ではそうではなかった事が解って来てるそうです。
マリーとルイに焦点を当ててます。
惣領さんの華麗な筆致で中々の秀作だと思います。
池田理代子さんが「ベルサイユのばら」を
描いたのは、シュテファン・ツヴァイクの
小説に感銘を受けたから、というのは有名
ですよね。私も昔、読みました。
現在、角川から出てる中野京子さんの訳本。
テレビでお馴染みの歴史学者の中野さんの
訳は大変読みやすかったです。
マリー・アントワネットもの、やはり好き
ですね~。
王室、皇室好きになったのはベルばらが原点にあります。(  ̄▽ ̄)
マリー・アントワネット展公式サイト
ゆめさんの
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(画像は感謝しつつ一部お借りしてます。)