おはようございます! こちら寒河江です。自分は、今までここで授業のことを書いていなかったんですが、今回はちょっとそのサワリを。
一年生の実習授業、「基礎実習フィギュアアーツ」は、週に3つの授業が開講されています。
月曜日の担当は、おなじみ
藤田茂敏先生、
火曜日は絵画/造形の中西学先生(←もちろん
プロレスラーのアノ方とは別人)、
そして金曜日が
自分…と三人の先生が担当していて
フィギュア制作を学びたい学生はその中から一つを選んで受講する事が出来ます。
藤田先生の基礎実習(フィギュア)は「スカルピーという樹脂粘土での胸像制作」という課題からですが
金曜日の
自分(寒河江)の基礎実習(フィギュア)は、
先ずは
「ファンド(石粉粘土)でマスコットフィギュアを作ろう」という課題にチャレンジしてもらっています。
自分でデザインした(←ここポイント!)2~3頭身のキャラクターを前・横・後ろの3面図を起こして
それを元に立体化していきましょう…という流れ。
シンプルなキャラクターを描く人もいれば、
三つ編み&フリルなディテールいっぱいのオリジナルキャラでハードルを上げる人も。
かわいい動物系やお姫様系、更にはロボに挑戦している学生もいます。
フィギュア造形の大きなポイントとなる「顔」。
それぞれに造形や仕上がりのポイントが違ったりするので
習字で言うところの「お手本」的に、学生の為に型取り用の油粘土(ほいく粘土)で参考造形を作りました。
(受講生17人全員分ではないんですが…)

もちろん、フィギュア制作に絶対的な「これが正解」はありません。
これらはあくまでも「寒河江ならこう作る」の例です。
なんせ自分が考えたキャラクター、言い換えれば自分が原作者なわけですから。
しかしながらみんな自分が描いた線の一本の立体解釈にも四苦八苦。
それぞれ個人個人の「これが正解」を見つけるため、毎週頑張っています。
今年も素敵な
「ファーストフィギュア」がたくさん誕生しようとしています。
近いうちに完成画像を紹介できると思いますので、
楽しみに待っていてください!
では!(寒河江)