坐骨神経痛の痛みを引きずりながら無事にレッスン受けてきました！
何とかなったので一安心です。
まずは全員でフォアスケーティングを右回り＆左回りで。
なるべくクロスをかけながらカーブを通りたいけど、若干腰の痛みが心配なので自重気味に。
そういえば全員でスケーティングするときの音楽がいつもと違いました。
何か意味があるのだろうか・・・
ここから班ごとに練習です！
【両足スネーク フォア＆バック】
先週同様に先生がコンパルソリーのロングアクシズ＆サークルを描いている間にフォアとバックのスネークで足慣らし。
スネークはだいぶ問題なくいけるようになってます。
バックもガリガリいう頻度が下がってきたかな？？
【フォアアウト～セミサークル】
いつもどおりフォアアウトのセミサークルから。
先週に引き続きTポジションをしっかり作ることを意識してやりましょうとのこと。
私の場合はTポジションもそうですが、何より腰が引けているのがまずいのでそこも重点的に注意しました
しっかり踵側のアウトエッジに体重を乗せて、腰の上に肩が乗っているような意識で・・・。
と、やってみたら上手い具合に肩が腰の上に乗ってくると、面白いぐらいスムーズに進むことが判明！
上手く乗せられるときと、気がついたら腰が引けているときが未だにあるものの、
こういうことを気をつけるだけでも本当に違うものだと実感しました！
【フォアアウト～サークル】
お初の御題です。上から見ると８の字型の軌道で滑ります。
８の字の交差する所からスタートし、アウトエッジで円一周滑り、
スタート地点に戻ったら蹴り変えて反対足のアウトエッジで一周滑ります。
・・・が。どうにも半周ちょっとのところで止まってしまいます！！
私だけでなくほぼ全員途中で止まってました
先生いわく、「止まっちゃうのはしょうがないんで、もう一回蹴ってそのまま進んでくださいねー」だそうです。
それから、フリーレッグについてアドバイスを頂きました。
ストロークしたらその後フリーレッグをスケーティングレッグの後ろに回すようにするそうです。
（アキレス腱のところにフリーレッグの足の甲がついているような感じ）
なるほど、確かにそうすると体が回ってしまわずに進むかも。
細かいところですが、教えてもらったことをちゃんと気をつけて行うことでずいぶん変わるものですね
【フォアイン～サークル】
そしてそのままインでもやってみましょう～。とのことでインでも挑戦。
これまた一周までいけず。途中で再ストローク。
しかしやり方的にはなんとなく理解できたので、きれいな軌道＆１ストロークでいけるように練習しないと！
【バックアウト～セミサークル】
出たー、苦手のバックアウト。
毎度のことながら苦手です。
苦手苦手言って出来ないまま放置するわけにも行きませんので、やってみるものの、なかなか上手くいきません
腰がスケーティングレッグの上にきれいに乗れていないらしく、バランスがどんどん崩れていきます・・・。
足の小指に力を入れて、その上に乗りましょうと。先生、毎週同じアドバイスをさせてすみません
【フォアストローク】
いまさらストローク！？と一瞬思ったのですが、足首をしっかり使って行うストロークらしく。
ストローク→スケーティングレッグを曲げる（ダウン）→そのまま元に戻り（アップ）→スケーティングレッグを曲げ（ダウン）→ストローク
というものでした。リズムをしっかりとって、テンポ良く、とのことです。
そこからさらに、ダウン→ストローク→アップ→フリーレッグを前に→そのままダウン→ストロークというのをやりました。
先生に支えてもらいながらだったので調子に乗って何も考えず思い切りダウンしたら見事に後ろにひっくり返りそうになりました！！！
先生・・・命の恩人です（笑）
気をつけてやらないといけないな～と重々思いました。
そしてこれがしっかりできないと片足スネークには至らないかも。とも思いました。
【フォアサークルクロス→スイングロール】
フォアサークルクロス３～４回でサークルを一周し、スタート地点に戻ったらスイングロールして蹴り替え。
フォアなのでとりあえず問題なし
ただし気をつけて進まないと次にどっちに回るのかわからなくなります
【スリーターン】
先週に続き通常のセミサークルの半分の直径でスリーターン。
左回りにフォア→バック、右回りにバック→フォア。
両足ならとりあえず問題なく出来るレベルまでやっとたどり着きました
ただし手の位置がまだ微妙に甘いらしく、しっかり腕を回してから回りましょうとアドバイスを頂きました
最後に先生が戻ってきたときに、ストップするついでにイーグル！！！！
イーグルですよ、イーグル！！！
ついついみんなで「キャー
」って黄色い声を出してしまいました（笑）
間近で世界ジュニア銀メダリストのイーグルを見られるスケート教室、おいしすぎます（笑）
先生は「なんで？（笑）」みたいな反応でしたけど、やっぱり選手としてかなり活躍をしてきた方のイーグルは素晴らしい！
「皆さんもいつかやりましょうね」だそうです。ええ、出来るようになるまで先生についていきます（笑）
S先生は明るく楽しく教えてくれるタイプで、それでいて「美しいスケート」というものを意識している方なので、
教わり甲斐がすごくあるなぁと思います。
教室の先生がしばらく変わらないことを祈るばかりです。
もちろん他にも素晴らしい先生はたくさんいらっしゃるのですが。
来週も頑張るぞ～
坐骨神経痛よ、大人しくして頂戴ね！
