寂しいって言える世界
詳しくは全く覚えてないが、6-7年前に食べ物を食べても美味しいと感じない
自然を見て緑が緑々しくて気持ち悪い
1日中眠い
という状態だった
今思えば、おそらく「鬱」
1人暮らしで仕事は激務。管理職で誰にも相談出来ない。数字に追われる毎日。
食事はコンビニで済ませ、自炊なんてしたことない
ある日、仕事を辞めようと決め、実家に帰り、3ヶ月寝続けた
ありがたいことに、実家の父母は寝るだけの娘に食事と布団を用意してくれた
1人暮らししてたら、家賃払えなくなって、あっという間に自死を選んでいたと思う
ラッキーだった
寝ても寝ても、体は物理的に横になっているのに頭がぐるぐる🌀🌀🌀「あーしなきゃ」「こうしなきゃ」「こうすべき」「あーすべき」「こんなことなら死んだ方がまし」「しにたい」「しにたい」「しんでやる」「しんでやる」
虚無
そんなわたしのお守り
『09081064666』苦しい時は電話して
坂口恭平
恭平さん自身も躁鬱を体験しながら、ありのままを発信し、わたしの携帯にも登録されてる
最悪、最後、話を聞いてもらえる場所があるということがしぬ前の歯止めになってた
人間って生きてると色々ある
しにたいって思う時もある
ほとんどは寂しいが原因だったりする
長女で親を心配させないように、迷惑かけないようにだけを考えて生きていると『寂しい』が言えなくなる
人間って寂しいとしぬ
さびしい
さびしい
しにたい
しにたい
素直に言える世界をつくりたい
言える=癒える
そんな場所をつくりたい


