私にとって大嫌いな悪い人は、誰かにとってはいい人であることもあるわけで。
誰かにとって救いになることもあるわけで。
私は私が大嫌いな人を好きになることは決してないけれど、その人のことを全否定する権利はない。
私は大嫌いだけどね。
それ以上でもそれ以下でもないということ。
私は超絶大嫌いだけどね。
それはそれでいいんでしょう。
だから、私のことを嫌っている人がいたとしても、その人には私のことを嫌う権利しかないんだ。
憎むということは、傲慢な行為だから、自分自身にも影響してしまう気がする。
嫌って嫌って嫌い尽くして気がすむなら、とことん嫌うだけにしときましょう。