figmaブログ 第二回
さて困った。
figmaブログとやらを始めねばならないのに、何度も書いちゃ消している。
そもそも、ユーザーが待ち望んでいるような、発表できるデータが何も無い。
そう、無いのだ。
こんな製品が出ますよ!とか、
お値段がいくらで、こんなオプションが付きますよ!とか、
そういった気の利いたオフィシャル情報で、発表できるものが何にも無い。
かといって、単純な準備不足かと言うとそれも違う。
今現在に至るまで、数限りない検討、会議は勿論、多くの実作業も進めているし、
新たに進行している原型も少なからず存在する。
ただそれでも、今発表できる事柄は少ない。
何故か。
それは、僕ら自身、figmaという企画がどういったものなのか、
納得できるようになったのが、ごく最近の事だからだ。
発端であった、プロトfigmaとでも言うべき「プラレス3四郎」や、
その素体(と呼ばれている途中原型、実際には素体的な役割では無い)から始まって、
ハルヒシリーズを進める中で、やっとfigmaという企画が何なのか、
どういった製品を目指すべきなのか、
関わっている自分達みんなが理解できるようになってきた。
figmaは集団戦だ。
浅井も大きく関わってはいる。
しかし、それは作監のようなものであって、
それ以外にも手を動かしている原型師は数多く、企画レベルで必要な人材も多い。
その多くの人材皆が「どんなアクションフィギュアがほしい?」
という普遍的な命題に対して、意識的に足並みを揃える。
ばらばらの人材が、本当の意味で集団になる。
それが、命令やオーダーによるものでは無く、感覚として揃ってきたと言えるのは、
本当につい最近の事なのである。
だから、胸を張って発表できる事はまだ少ない。
検討中に過ぎない製品内容を、派手にぶち上げ話題を煽るのは簡単だ。
出来る、出せる、言うだけならば誰だって言える。
けれど、figmaでは確実に良いと言えるものを出したいし、
確認が取れてから発言したいのである。
言葉だけが魅力的に踊っても意味は無い。
僕らは立体屋で、ユーザーが望んでいるのも、立体なのだから。
そんな塩梅で、これから始まるfigmaブログ、
暫くの間は、figmaってなんなのか、ここまで至った過去話や、
まだ名前こそ出ていない物の、関わってくれている優秀な原型師さんの話等、
製品情報以外の話が続く事になると思います。
この際、浅井が書く時は、完全に浅井視点で進めようかと。
MAXファクトリーの視点も、グッドスマイルカンパニーの立場もドン無視で。
勿論、MAX渡辺氏や、他のfigmaスタッフも書く事になりますので、
その人達も浅井の目や立場などはドン無視で(笑
いつまで続くのか、どう変わってゆくのか、
figmaも、ブログも、まだまだ解りませんが、
願わくば末永いお付き合いを。
浅井真紀
figmaブログとやらを始めねばならないのに、何度も書いちゃ消している。
そもそも、ユーザーが待ち望んでいるような、発表できるデータが何も無い。
そう、無いのだ。
こんな製品が出ますよ!とか、
お値段がいくらで、こんなオプションが付きますよ!とか、
そういった気の利いたオフィシャル情報で、発表できるものが何にも無い。
かといって、単純な準備不足かと言うとそれも違う。
今現在に至るまで、数限りない検討、会議は勿論、多くの実作業も進めているし、
新たに進行している原型も少なからず存在する。
ただそれでも、今発表できる事柄は少ない。
何故か。
それは、僕ら自身、figmaという企画がどういったものなのか、
納得できるようになったのが、ごく最近の事だからだ。
発端であった、プロトfigmaとでも言うべき「プラレス3四郎」や、
その素体(と呼ばれている途中原型、実際には素体的な役割では無い)から始まって、
ハルヒシリーズを進める中で、やっとfigmaという企画が何なのか、
どういった製品を目指すべきなのか、
関わっている自分達みんなが理解できるようになってきた。
figmaは集団戦だ。
浅井も大きく関わってはいる。
しかし、それは作監のようなものであって、
それ以外にも手を動かしている原型師は数多く、企画レベルで必要な人材も多い。
その多くの人材皆が「どんなアクションフィギュアがほしい?」
という普遍的な命題に対して、意識的に足並みを揃える。
ばらばらの人材が、本当の意味で集団になる。
それが、命令やオーダーによるものでは無く、感覚として揃ってきたと言えるのは、
本当につい最近の事なのである。
だから、胸を張って発表できる事はまだ少ない。
検討中に過ぎない製品内容を、派手にぶち上げ話題を煽るのは簡単だ。
出来る、出せる、言うだけならば誰だって言える。
けれど、figmaでは確実に良いと言えるものを出したいし、
確認が取れてから発言したいのである。
言葉だけが魅力的に踊っても意味は無い。
僕らは立体屋で、ユーザーが望んでいるのも、立体なのだから。
そんな塩梅で、これから始まるfigmaブログ、
暫くの間は、figmaってなんなのか、ここまで至った過去話や、
まだ名前こそ出ていない物の、関わってくれている優秀な原型師さんの話等、
製品情報以外の話が続く事になると思います。
この際、浅井が書く時は、完全に浅井視点で進めようかと。
MAXファクトリーの視点も、グッドスマイルカンパニーの立場もドン無視で。
勿論、MAX渡辺氏や、他のfigmaスタッフも書く事になりますので、
その人達も浅井の目や立場などはドン無視で(笑
いつまで続くのか、どう変わってゆくのか、
figmaも、ブログも、まだまだ解りませんが、
願わくば末永いお付き合いを。
浅井真紀