『figmaソリッド・スネークMGS2ver.発売記念！ちょこっとポージング講座！！』

皆さんこんにちは、マックスファクトリー企画部I.G.坂井です。

今回は先日発売されたばかりの「figmaソリッド・スネークMGS2ver.」を使って、久しぶりにポージング講座をしたいと思います！

パッケージも渋くてカッコイイ！

もうご購入された方はお分かりかと思いますが、このfigmaスネークはこれまでfigmaの中でも「もっとも自然に銃を構えられるfigma」と言っても過言ではないと思います。
ですので、今回は「銃を構えるポージング」を中心にいくつかポイントをしぼって説明しようと思います。
※男性figmaの基本的なポージングについては「帰ってきたポージング講座リターンズ！！　第3回　 ”漢” 」をご覧ください。
http://ameblo.jp/figma/theme2-10008964987.html#main

さっそくポージング講座に入る前に、スネークの眼球稼動について説明いたします。
figmaスネークは眼球が任意の方向に向けられるようになっているのですが、パッケージから取り出した状態だと目線が定まっていない場合がおおいので、まずは目線を調整してから遊ぶと良いと思います。

Before：パッケージから出した状態
After：目線を調整した状態。少し上目遣いにして”睨み”を効かせるとかっこいいですね。

目線調整用の器具が付属していますが、figmaが冷えていると硬くて調整しにくい場合があるので、そんな時はドライヤーなどで少し暖めてから調整すると良いでしょう。
※火傷など怪我にはお気をつけ下さい！

ではでは目線も調整したところでまずはコチラ！

アサルトカービンを持って待機・警戒時の所謂「ローレディポジション」というやつですね！（あってるよね？）

ではポージングのポイントをご説明いたします。

①バンダナは左側にたなびいているようにすると”静”のポージングの中にも”動”が生まれて迫力が出ます
②腕～肩の繋がりが途切れたり関節が見えたりしないように意識しましょう。
③顎は少し引いて、目元にバンダナの影が落ちるようにすると目力がより強くなってかっこいいです。
④手首は「く」の字に曲げてアサルトカービンは体に引き寄せて保持しましょう。
☆figmaスネークこだわりポイント！
銃持ち手は、トリガーに指をかけた手とかけていない手の2種類をご用意いたしました。
このポージングは撃つ瞬間ではないのでトリガーに指をかけていない手を使いましょう！

また、こういうポージングの時も「S字立ち」とひねりは意識するとグっと良くなります！

では次。

アサルトカービンの基本的な構え方である「オフハンドポジション」です。
少し角度を変えて見てみましょう。

では同じくこちらもポイントを説明いたします。

①頭部はアサルトカービンに寄せて、銃上部についているサイト（照準）を覗き込むようにしましょう。
②腹と胸は前に丸めて少し「猫背」気味にして下さい。
③ストック（銃床）は肩に当てて固定します。
④手首は「く」の字。
⑤ここでもまだ人差し指はトリガーには触れません。
撃つ瞬間まで無闇にトリガーに触れないのがプロの証！
また、人差し指と親指の股はグリップから離れないようにするとそれっぽさが増します。

ファイア！！

マズルフラッシュエフェクトパーツをつけて銃持ち手を変えれば、”アーセナル”内部で天狗兵と戦った時の様なフルオート連射で戦うスネークに！
お好みで表情パーツを「食いしばり顔」にすると迫力感UP！
また、下半身はオフハンドポジション時より少しだけ沈み込ませると銃の反動を堪えている感じがでますね。

うおぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！

続いては麻酔銃編！

そろ～っと敵の後ろから近づいて、
手を上げろ！
これぞメタルギアシリーズの醍醐味！！！

こちらのポイント解説！
①下半身は肩幅より広く開いて前の足に少し体重をかけましょう。
足裏はしっかりと地面に触れていると安定感が出ます。
②左脇は絞めて、右腕は伸ばしましょう。
③目線を調整して銃口近くにあるサイト（照準）を通して目標物をしっかりと見るようにします。

お次はこちら！

スネークといったら「タバコ」は外せないですよね！
こちらはポイントというほどではないですが、
少し俯き気味にして「タバコもち手」で口元を隠すようにしてあげると雰囲気が出ます。
スネークの肘はここまで深く曲がるようになっているので、喫煙中の再現も楽々できてしまうんですね～！

さて、いかがでしたでしょうか？？
今あげたポイントを押さえていただければどなたでも簡単に、そしてかっこよくfigmaスネークのポージングができちゃいます。
皆さんも是非お試し下さい！

☆おまけ☆