ドアラ＆トラッキー発売記念 ポージング講座！
皆さんこんにちわ。
figma二等兵金子です。
先週末に無事発売となりました「figmaドアラ ホームver.」 ＆「figmaトラッキー ホームver.」 をご購入されたお客さま。ありがとうございます！
おかげさまで両商品ともにご好評頂いているようで、嬉しい限りです。
さて今回は発売記念という事でドアラ＆トラッキーのポージング講座を行ないたいと思います！
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まずはドアラから！
さて、ドアラのポージングのコツですが・・・
・・・
特にないですね！
好きにしてください！
以上！
ドアラポージング講座でした～～～
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うそです。
さすがにそういう訳にも行かないですね・・・
でも実際、ドアラってどんなポーズを付けてもドアラになるという稀有なキャラクターなので、これが正解というのは無かったりします。
なので今回はポージングというよりもちょっとしたコツをお伝えしようかと思います。
まず最初のポイント。
それは・・・
耳毛の手入れ！！
出荷時のドアラの耳毛は寝ている事が多く、ボッサボサ感に欠けます。
なのでまずは耳毛を指で毛羽立てて、ボッサボサにしてください。
ボッサボサにしてみました。
これでドアラ度は120％ほどＵＰします。
是非、というか必ず行なってください！！
次に手首について。
ドアラには9個の手首（グローブを入れると10個）の手首が付いています。
そのうち5つが持ち手なのですが、ぱっと見ての違いが少し判りにくいのでここでそれぞれの手首の用途を説明したいと思います。
手首は↑このように区分されます。
食パン持ち手、トンボ持ち手は名のとおり食パンとトンボを持たせる為の手首。
トンボは↑こんな感じで持たせてください。
通常の持ち手は他のfigma同様3mmの穴が開いている可動軸付きの手首。
汎用製が高いので何か持たせたい時は基本的にコレを使ってください。
なおバットもこの手で持たせるのですが、持たせるのに少しコツがあります。
バットは指の隙間からはめ込むのですが、上の写真のように小指を支点にテコの要領ではめ込むと簡単に持たせる事ができます。
持たせにくいと感じている方は是非試してみてください。
ちなみにトンボ持ち手の穴の径は通常の持ち手とほぼ同様なので、こちらにバットを持たせる事も可能です。
特に左手は角度が付いているので、ホームラン予告っぽいポーズをする時などに使うと良いかと思います。
肝心のポージングについてですが、これは好きにしてくださいとしか言えません・・・
グラビアっぽいポーズやダブルピース、脱力系のポーズなどドアラの定型ポーズがいくつかありますので、それらに参考に自由に、フリーダムにポージングしてみてください！！
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お次はトラッキー！
こちらもある意味どんなポージングをした所でトラッキーにしかなりません。
ただ、ドアラに対して恰幅のよい体型からか、カッコイイポーズがより似合うように思います。
通常のfigmaのポージングのようにＳ字を意識してポージングしてみると、やけにカッコイイポーズになるんですよね。
この辺りのポージング講座 を参考にポーズを取らせてみてください！
手首は食パン持ち手が無く、代わりにボール持ち手が付属する点以外はドアラと同仕様になっております。
バットを持たせる場合はドアラ同様に持たせてみてください。
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もう一点！
ポージングとは少し違いますが差し替え遊びについて。
この二体は首関節の付け方が他のfigmaと違うので、今まで出来ていた「他キャラの首を差し替える」という遊びが少し難しくなっております。
ドアラorトラッキーの首を他キャラに差し替えたい時は、こんな感じで3mmのプラ棒や真鍮線を長さ13mm程度に切り出して関節代わりに使うと簡単です。
こんな感じで色々試してみてください～
あと、逆に体を使いたいという場合はちょっと難易度が高くなるので、とりあえず右のシャナみたいに乗せておくだけというのがよいかと思います。
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以上、ドアラ＆トラッキーポージング講座でした！
ドアラ＆トラッキーはどんなポージングでもサマになるので、ある意味figma初心者にもオススメできる商品になっています。
是非みなさんもフリーダムなアクションを楽しんでみてください！！
撮影した写真は↓こちらまでいただけるとありがたいです！
今回はここまで。
それではさようなら～
ぼくらの野球はこれからだ！
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