地方が好き🌍
もう10年も前に
「どうして地方を残さなきゃいけないんだろう」と考えていました。
水が上から下へ流れるように、
便利な生活が出来るのならだれでも、
そちらの方を選びます。
便利なんだったら全員、何でも揃ってる都会に住めばいいのかも知れません。
私自身も選択の結果、住んでいるところは「都会」と呼ばれるところです。
理由は、便利だから、だけじゃないけれど…。
そんな暮らしを選んだのに、
どうして自分が地方が好きなのかをずっと考えていました。
自分の矛盾に、答えを出したかった。
時間がかかったけど、
最近その答えが見えてきました。
私の答えは
この日本の様々なところで暮らす人々の
地域による違いが、
なんとも興味深くて、無くなるのがもったいないからです。
今の時代、地方と都会を比べてもそんなに生活に大差ないかもしれない。
でも地方には、
都会にはない色合いの風景、
暮らしの知恵、そして歴史があると思っています。
それが均質化してしまうのは
あまりにももったいないと思うのです。
昔は〜しなきゃいけない、
という頑なな表現でしたが
今は「地方を残した方が(これからの私たちに)きっと良い」
といったくらいに変わりました。
大好きな本のタイトルにあった
「ストーリーのあるものと暮らし」。
そんな沢山の暮らしを残していきたいから、「地方を残したい」と10何年たっても考えるのでした。
————————————————————————————————————-----━━━━★
写真は自転車で通りかかったところの風景。
たまたま通りがかったのに、息子が私の出身地の風景に似てるね、と。
嬉しかったので取りました。
