明日は明日の風が吹く

明日は明日の風が吹く

韓ドラ好きの薬膳師ブログ

 

WOWOWで放送していたドラマです。

私の好きなハン・ソッキュ主演ですね。

シン社長プロジェクトのイメージとは打って変わってサスペンスです。

 

とにかく全体的に画面が暗い。。。家で見ていると部屋を暗くして画面を明るくしてやっと全体が見えるって感じでした。なので見ていると気分が暗くなっちゃうんですよね。。

 

あらすじ

韓国最高のプロファイラーと呼ばれる男。
理性と論理で数々の凶悪事件を解決してきた彼が、
ある事件をきっかけに“最も近しい存在”を疑うことになる。

それは他でもない家族。

証拠は揃っていく。
だが、感情がそれを拒絶する。

「信じたい」と「疑わなければならない」がぶつかり合う、
心理サスペンス。

 


🔍 考察① このドラマの本当のテーマは“犯人探し”ではない

多くのサスペンスは「誰がやったのか?」という犯人探しが軸ですが

でもこの作品は違います。

本質は——
“信じるとは何か”

・家族だから信じるのか
・証拠があるなら疑うべきか
・真実と愛、どちらを優先するのか

この問いを、観る側に突きつけてくる。

ハン・ソッキュの演技は派手ではない。
 

意外にあっさり家族に肩入れしてしまいますが、そうなりますよね。

根本では家族を信じているわけです。

 


🔍 考察② 親密さは、最大の盲点になる

人は「知らない人」より
「知っている人」の裏切りに弱い。

このドラマは、
“距離が近いほど見えなくなるもの”を描いている。

・親だから
・子だから
・家族だから

そのフィルターが、真実を曇らせる。

これはミステリーというより
人間ドラマです。

 

だってね、私からすると、そもそも息子を殺したのは誰なのか?と知りたくなってしまうんですよ。

でも、端からそこはポイントではないのですよ。

その事件をきっかけに家族が少しずつ壊れていく過程と、現在の事件を通して家族とは、、、

信じるとは何か。。。というのを突き詰めていく気がします。

 


🔍 考察③ ハン・ソッキュという俳優の凄み

ハン・ソッキュは感情を爆発させない。

怒鳴らない。
泣き崩れない。

でも、壊れていく。

 

個人的には自殺した母親を追い詰めた犯人に復讐しようとする娘に、現実を突きつけるシーンが好きです。

 

もし彼の過去作をまだ観ていないなら、
心理演技の代表作も一緒に観ると、深みが倍増します。

▶︎ 私のおすすめハン・ソッキュ出演作

 

 

 

 


🎬 こんな人におすすめ

✔ 静かな心理戦が好き
✔ 家族ドラマが好き
✔ ド派手より“深さ”重視
✔ 考察系が好き


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① WOWOW視聴環境を整える

この作品は映像の“静けさ”が重要。
高画質で観ると緊張感がまったく違います。

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② 心理サスペンス原作本で理解を深める

プロファイラーものが好きな人には、
実在のプロファイリング本もおすすめ。

▶︎ プロファイリング関連書籍

 

 

 

 


 

結局、「誰が犯人か」ではなく
「誰を信じるか」の物語。

観終わったあと、
静かに胸がざわつく。

派手さはない。
でも深い。

大人のための心理サスペンス。

私はまだ余韻から抜け出せません。