幼い頃、わたしは軟禁状態で育ちました。

というか、家にいないと

いつ母親が殺されるかわからない、と思い

自ら外出をしませんでした。

それは小学校低学年〜中学2年生までです。




趣味も持たず、ただただ父親の様子だけを

伺う日々を過ごしました。

虐待、ネグレクト、そういう類です。




小学校5年生の頃、訳あって

わたしは兄弟と共に

保護施設に入りました。

正直、大人が大嫌いで、

誰も信じられませんでした。



きっと野良猫のような

鋭い目つきをしていたと思います。



わたしの家には、よく警察がきていました。

近所の方にもたくさん迷惑をかけたし、

噂話が立ちました。



中学2年生の頃、両親の裁判が終わり

やっと引っ越しましたが、

思春期だったわたしは

SNS上でのトラブルで

学校で居心地の悪い日々を過ごしました。



わたしは、わたしの過去が

いまのわたしを育ててくれたことを

ありがたく思っていますが、

どうしても地元が合いません。

とっても窮屈な気持ちになり、

行動が制限されるような感覚になります。



幼稚園までと高校からの人生は

とても素晴らしく楽しかったのですが、

高校を卒業したら

県外に出ると決めていました。



わたしは、

わたしを自由にするための旅に出ました。



だから今も、地元に帰るのは多くても年2回。

ただ、母の顔を見にいくだけです。



ある時、弟と話したときに

「我々の遺伝子は残しちゃいけない」

と話したことがありました。



わたしはとっても子供が大好きなんです。



しかし、少なくとも我々の遺伝子には

暴力的な父のDNAが存在していて

何かの拍子に出てしまうかもしれない、

という自分への恐怖があります。



悲しいけれど、弟の話には納得しましたし、

結婚願望がない兄にも共感しました。



わたしは結婚や恋愛が

すべての幸せだとは思っていません。



わたしは、まずはわたし自身を

幸せにしてあげる必要があると思っています。



わたしはこれからも

自分を解放させて生きていきます。




p.s.


両親の離婚、虐待、いじめ、

そんなのが多い時代だからこそ

もしかしたらあの頃の自分のように

苦しんでいる人がいるんじゃないかと思いました。

わたしは、無趣味ですし、

興味が長く続きません。

それでも生きています。

これからたくさん書いていくね。

必要な人に届くといいな。



#アメブロ始めました