生まれた頃の愛犬 | 海外中国シンセンブログ【完全保存版】

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こんにちは。




先日書きました愛犬の記事が思いのほか好評でしたね。




今の日本は暗いニュースが多いですが、




少しでも我が家の愛犬が癒しになればと思います。




と言う事で、愛犬が我が家に来た頃の話を少ししてみようと思います。




本当は大好きな愛犬は自分だけの物にしておきたいタイプの




ネチッこい主である私は、




ミクシーでもブログでも今まで愛犬の姿わ免許証でしか出した事が有りません。




今日は特別サービスでモデル犬顔負けの愛犬を御披露致します(笑)







愛犬ストーリーをお話致しますと、




少し長くなるので簡潔にお話します。




私は幼いころから田舎育ちだったため、




番犬が生活の中に常に有りました。




私の最初の愛犬君はハヤテ君(ハスキー犬)でした。




冬はソリをひいて雪の上を走ってくれたり、




良く小さかった私がヘコんでいる時は慰めてくれる優しい犬でした。




そんな彼も私が小学校5年くらいの時に亡くなりました。




亡くなる前に母親の夢に彼からの挨拶が有りました。




どうやら曾爺さんの生まれ変わりだったとの報告でした。




それからというもの、




ずーっと愛犬一号のハヤテ君に悪くて違う犬を飼う事が出来ず8年が過ぎました。




8年後の我が家はと言うと、




父親は海外に単身赴任しそのまま社長となり殆ど戻って来ませんでした。




私も専門学生になり京都に居ました。




妹も大学へ行き、(あ、妹が二人いるんです。今年で2人目が成人します。)




家は殆ど空っぽになってしまいました。




家族に溝が出来始めました。




そんな時、




ずーっと犬を欲しがっていた長女がついに母親におねだりし、




ハヤテ君以来の愛犬を購入する事になりました。




そして、我が家に新たにやって来た室内犬のカルア君(生後1ヵ月半)です。




家族はカルア君が家に来た事をきっかけに、




また触れ合いや繋がりを持つ事が出来るようになりました。




そんな我が家の救世主、




愛犬のカルア君生後1ヵ月半の時の写真がこれです↓


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私は身長190近い大男ですので、




本当に片手にでも場所が余るくらいの大きさしか有りませんでした。




あまりにも小さすぎる為、




当初は本当に手が掛り、




病気ばかりしていました。




直ぐに倒れたりゲロ吐いたりするので大変です。




今でも一日一食手違いで与える事が出来なければ、




お腹が減りすぎてゲロ吐いてます(笑)




そんな愛犬2号のカルア君ですが、




全ての家族が彼のお世話をする事を億劫に感じる事が無い事は間違いないです。




何処に行く時も連れて行き(TPOによる)、




寒がりなので服も買ってあげて色々な服きてるし、




それなりに自分のお気に入りが有るらしく、




着たい時に着たい服をそれなりに好んで着ています。




お正月仕様やクリスマス仕様、ハロウィン仮装仕様やヤンキースカジャン仕様、スポーティー仕様や、バッドマン仕様等などが有りバラエティー豊富です。




彼の好みは、着心地の良い肌触り良さげな薄手のスウェット生地の服です。




特技はと言いますと、




通常のお手やお代り以外にも、




西部劇ヴァージョンなら手の鉄砲で「ばーん!」って打てばコテっと倒れるし、




イェ~イ♪って感じの時に「タッチ!」ってやると、




ちゃんと二本足で手にハイタッチしてくれます(笑)




小粋なカルア君は近所でも人気で、




外に出ると他の犬の菌から直ぐに病気を貰ってしまう上に、





体が小さすぎる為「散歩しなくていいから室内で遊ばせろ」と




医者にも言われているので中々お外には出る機会が無いのですが、





外に出ると絶対誰か声かけてくれます。




プードルの集まりに連れて行っても貧弱で人見知りな一回り周りの犬より更に小さいカルア君は、




中々皆の輪に入れないんでホント箱入りです。




早く陰気な性格から社交的なワンコになれると良いなぁ~と、




日々願っている私でした。




また日本に帰ってカルア君と遊ぶ日が楽しみです♪




年に2回!




今までは毎日一緒に寝起きしていましたけど。




この4年間は、年に2回の帰国が彼と触れ合える唯一の大切な時間です。




犬が大嫌いな嫁も唯一彼とだけはなんとなく遊べるようになってきました(笑)




以上!




私の謎に包まれた愛犬秘話でした♪













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