にゃっす。
彼氏が今週一週間出張で不在なのでつまらんダス。
なので英語のレッスンいつもより多く入れてるダス。(←友達いない人)
昨日はhanasoでレッスンでした。
特筆するようなことは何もないのですが、、
しかし私は本当にスピーキングが苦手で、毎度毎度たどたどしいこと山の如しなので、
申し訳なくなって、先生に
「全然話せなくてごめんなさい・・・。疲れるよね?」
というようなことをたまに言ってしまうのですが、
「そうだねー。正直疲れるわー、いい加減上達してくれない?」
なんて先生が言うわけがないのは分かっていて、
むしろ「大丈夫!気にしないで!」というような優しい言葉を言ってもらえるように
予防線張ってるアタシいやらしいな、と感じる今日この頃皆様いかがお過ごしですか?(なげーよ)
私、今日仕事がすごく忙しいんです。
もう、てんてこまい。
それなのに、こうやってブログの記事を更新しているんだよ。
これを、なんと言うかみんなは知ってる?
そうだね。
逃避
だね。
英語で言うと、
escape from reality かな?
無理矢理、英語学習ブログ感を出してみたよ。
ダーーッッ
早く帰りたいッ
今日は、会社のダンスィーと飲みにいくんだぜ。ぐへへ。
干支同じなんだぜ?年齢は違うけどな!
「おねーたまと飲みに行きたいれす。スノボのお土産買ってきたんで渡したいれす」
とか言ってくれちゃう可愛子ちゃんなので、こねくりまわしてやろうっと。ぐはははは
ところで、
突然ですが、とある児童書のご紹介をしたいと思います。
「ゆかいなヘンリーくん」という本です。
シリーズ化されてます。
- がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくんシリーズ 1)/学習研究社
- ¥945
- Amazon.co.jp
- ゆかいなヘンリーくんシリーズ 第1期 改訂新版 全8巻/学研
- ¥10,080
- Amazon.co.jp
ご存知の方いますか?いらしゃったらかなり嬉しいです。
私がこの本に出会ったのは小学校低学年の頃ですので、
もう、30年近くも前になるんだな~・・・
私は本を読むのが大好きな小学生だったので(ゲームとスポーツも大好きでしたが)
家から歩いて5分のところにあった図書館に、通いつめて、
このシリーズを借りては返し、そしてまた借りてを繰り返していました。
(大人になってから、シリーズを大人買いしましたが(*´艸`))
ヘンリーくんはアメリカの小学3年生の男の子で、
彼の家族・ペット・友人達との日常がありのまま描かれています。
この本を読んだときに、私はアメリカと日本の生活の違いに大いにカルチャーショックを受け、
今でも良い意味でのトラウマ本となっています。
でっかいマーケットや、風船ガム、ピーナツバターとジャムを塗ったクラッカーのおやつ、
いちじくを挟んだクッキー 、ポンドやセントという単位、
などなど、もう+(0゚・∀・) + ワクテカ +しながら読んでたのを鮮明に思い出します。
私がアメリカの生活に憧れがあるのも、80年代ぐらいのアメリカの映画を見てノスタルジーを感じるのも、
フルハウスにドはまりしたのも、アメリカのティーン好きなのも、この本の影響があると思います。
小さい頃夢中になっていたものでも、大人になってみると響かない、なんてこともありますが、
ヘンリーくんは、ずっと変わらずそこにいてくれるかけがえの無い一冊です。